2017年7月2日のブックマーク (5件)

  • ムッシュ・カステラの恋 - 映画のブログ

    2001年 フランス 監督:アニエス・ジャウイ 出演:ジャン=ピエール・バクリ / アンヌ・アルヴァロ カステラという中堅会社の社長のおっさんの恋の話。 カステラさん、ドラム缶を製造する工場の社長なんだけど、豪邸に住んでて、綺麗な奥さんもいるし、ボディーガード(2人も)までいる。だいぶ金持ってそう。 とりあえず奥さんがすげえ感じ悪い。犬をいつも連れてて、その犬がやたら人に噛みつくんだけど奥さんいつも逆ギレ。カステラはいつも他人事。会社でもコンサル任せ。なんかあんま仕事してなさそう。社長ってこんな暇なのか? とにかくこの夫婦全然話が通じねえ。しかし金だけは持ってそう。 そんなカステラが、姪が出演する舞台のお芝居を見に行くんだけど、(その舞台を見に行くときも面倒くさそうだし、姪に「お前は演技が下手だ」とか言うし、マジでデリカシーなさすぎ。)そこに出ていた舞台女優のクララに一目惚れするというとこ

    ムッシュ・カステラの恋 - 映画のブログ
    kleinenina
    kleinenina 2017/07/02
    いつか観てみたい
  • 映画『7月4日に生まれて』 - 本と映画と時々語学

    トムクルーズの代表作の1つであり、ベトナム戦争に対し大きな反省を投げかけた映画をご紹介します。 もうすぐ7月4日なのでこの映画を思い出しました。 あらすじ アメリカ独立記念日が誕生日の主人公ロンは、高校卒業後すぐに海兵隊へ入隊し、ベトナム戦争に従軍する。 死線をくぐり抜け、大きなトラウマを負い、車椅子が手放せない体になりながらも生き残った彼は、生まれ育った街に戻ってくる。 しかし、ベトナム戦争は彼に対する周りの見方も、帰還兵としての彼の立場にも大きな負の影響を及ぼしていた。 従軍により失ったものの大きさと、新たな人生を始めることの困難さに直面し、苦悩する帰還兵の姿を描いた映画。 一兵卒と戦争 ロンは第二次世界大戦を戦った父を尊敬し、国のために戦う兵士に憧れを抱き、その仕事人生を捧げるつもりで入隊します。 兵士人にとって、入隊は人生を変える決断です。 しかし、国家にとってその戦争の戦略的

    映画『7月4日に生まれて』 - 本と映画と時々語学
  • 「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」 - 映画貧乏日記

    「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」 シネマート新宿にて。2017年6月30日(金)午後12時より鑑賞(スクリーン1/E-12)。 韓国映画を観るオレの目が変わったのは、ホ・ジノ監督の1998年の「八月のクリスマス」からだった。のちに日でもリメイクされたこの映画は、難病で余命わずかの青年と若い女性交通警官の恋愛映画だが、それまでの韓国映画の熱くて情感過多なイメージとは全く異なり、静謐で抑制的な詩情にあふれた映画だった。 ホ・ジノ監督は、その後も「四月の雪」をはじめ、恋愛映画の名手として活躍してきたわけだが、今回の新作「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」(THE LAST PRINCESS)(2016年 韓国)には驚かされた。史実をもとにした大河ドラマでありながら、エンタメ的要素をきっちり盛り込んだ上質な娯楽作品に仕上がっているのだ。 ドラマは、1960年代の韓国から始まる。あ

    「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」 - 映画貧乏日記
  • 私が単身渡米した時に持ってきた映画 「Somewhere In Time ~ある日どこかで~」 - 模型じかけのオレンジ

    こんばんは。 今日は映画の話ですが、最近見た映画では無く、むかーし私が渡米して来た時、荷物に入れて持ってきた映画の話です。 その当時、私の地元は海外旅行をしたことがある人ですら周りにはあまり居ない様な田舎だったので、単身アメリカ移住 なんて人は中々いませんでした。 その上、どっちみち行くんだから と、移住前に偵察がてらアメリカ見学することも無く渡米準備に入ったので、一体何を持っていけばいいのやら 荷造りには苦労しました。 持っていけるのはスーツケース1個分という限られた量です。 そのなかに、絶対に外せない仕事道具(これが結構場所も重さもう)を入れて、あとは生活に必要であろう物を厳選に厳選を重ねて詰めていきます。 日から就職先を探しての渡米だったので、駐在員の様に恵まれた環境では無く、給料はべていけるギリギリ(最低賃金も下回っていたと思う)。 現地で使うお金は出来るだけ抑える為、当面

    私が単身渡米した時に持ってきた映画 「Somewhere In Time ~ある日どこかで~」 - 模型じかけのオレンジ
  • 泣いてストレス解消したい方に超おすすめ!絶対に泣ける小説 20選! - いろはにほへど

    大人になってめっきり泣かなくなっていませんか?『泣く』ということは心に溜まったストレスなんかをデトックスさせてくれる、とても大切な行為です。時には思いっきり泣いてすっきりしてみませんか?今回は、涙なしでは読めないようなおすすめの小説をジャンルを問わず厳選してご紹介していきたいと思います。 泣けるおすすめの小説 表記はタイトル、著者、あらすじ、感想の順になっています。 それでは、ごゆっくりご覧になってあなたの『泣ける小説』を見つけてくださいね。 旅リポート/有川 浩 旅リポート (講談社文庫)posted with ヨメレバ有川 浩 講談社 2017-02-15 Amazon楽天ブックス 野良のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕のをもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで“最後の旅”に出る。

    泣いてストレス解消したい方に超おすすめ!絶対に泣ける小説 20選! - いろはにほへど