2018年11月13日のブックマーク (2件)

  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』 - 本と映画と時々語学

    初日に行った方たちが絶賛していたので、観に行ってみました。 映画館で観て大正解だったと思ったのでネタバレにてご紹介します。 あらすじ クイーンとボヘミアン・ラプソディ 成功と孤独 バンドメンバーの再現度 おわりに あらすじ 70年代のロンドンで、ペルシャ系インド人の青年ファルークは空港の荷役の仕事をしていた。 彼は、お気に入りのバンド・スマイルからボーカリストが脱退して困っていたところに、自身を加入させるよう売り込む。 ギターのブライアンと、ドラムのロジャーは彼の加入を承諾し、ベースにジョンを引きれて新しいバンドをスタートさせる。 ファルークは後にフレディ・マーキュリーと改名し、バンドは後に音楽史に伝説を残すQUEENの始まりとなった。 伝説的な成功の軌跡と、活動期間の後半に訪れた決裂、そして1985年のライヴエイドの舞台までを描く伝記的映画。 クイーンとボヘミアン・ラプソディ ボヘミアン

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』 - 本と映画と時々語学
    kleinenina
    kleinenina 2018/11/13
    ぜひぜひ!楽しみになさってくださいヽ(・∀・)良い音響環境で聴けるのが本当に幸せだなーと思いました!
  • 映画『ペーパー・ムーン』 - 本と映画と時々語学

    不朽の名作ロードムービーをご紹介します。 静かで淡々としているように見えて、でも2人を見守りたくなる不思議な映画です。 1973年のアカデミー賞で、作のテイタム・オニールが史上最年少の9歳で助演女優賞を受賞しています。 あらすじ 1935年、大恐慌期のアメリカ中西部。 詐欺師のモーゼは、事故で亡くなった恋人の9歳の娘アディを、ミズーリ州の伯母のもとまで連れて行くことになる。 モーゼは事故の相手の元へ行って慰謝料をせしめ、アディを電車に乗せて送り出そうとするが、アディは慰謝料が彼女のものだと主張。 通報されるのを恐れたモーゼは、アディに返す金を詐欺で稼ぎながら、ミズーリ州まで彼女を車で送ることにする。 嫌々ながら2人旅を始めたモーゼだったが、アディは呑気な大人を出し抜く強かさを持った、驚異的に賢い少女だった。 聖書詐欺師モーゼ モーゼは地方新聞の死亡欄を見ては、遺族の元を訪ね、聖書を売りつ

    映画『ペーパー・ムーン』 - 本と映画と時々語学
    kleinenina
    kleinenina 2018/11/13
    id:cenecioさん id:syutaitekizinseiさん テイタムは幼少期の壮絶さのためか、大人になってからも大変な時期があったようですね。。。せめて物語の世界のアディは幸せに成長してほしいと思ったりします。