印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Seagateの無線ハードディスクドライブ製品に非公開のrootアカウントが実装されており、リモートからのデータ窃取に悪用される可能性があることが判明した。 セキュリティ情報の収集と分析を手がける機関であるCERTが、セキュリティ企業Tangible Securityからの報告を受けて米国時間9月1日に公表したアドバイザリによると、該当するSeagateの無線ハードディスクドライブ製品は、マニュアルなどの技術文書に記載されていないTelnetサービスを提供しており、そのユーザー名とパスワードは既定で「root」に設定されている。該当する製品にはこれ以外にも複数の脆弱性が報告されており、これらを攻撃者によって悪用されると、無線経由でドライ
![シーゲイト製の無線HDDに「隠し」rootアカウント--データ窃取の恐れ - ZDNet Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dc0468fd1498b707d97c0e4fef13fb418dd698d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2015%2F09%2F08%2Ff6c5fceaea174f481a94636311bd3998%2Flacie-thumb_640x480.jpg)