HTTP レスポンスのステータスコードのうち、300番台の一部では Location ヘッダーフィールドを併用することでリダイレクトを設定することができます。この場合ブラウザでは通常リダイレクト画面は表示されないのですが、だからといってレスポンスコンテンツ(ボディ)が不要なわけではなく、通常の画面(200 OK)と同様に正しいマークアップを心掛ける必要があります。 ところが世の中の Web サーバーや Web フレームワークは不正な HTML を返すものも多く、リダイレクトが行われなかった場合(リダイレクト画面が表示された場合)にユーザーが不利益を被っているのが実情です。本記事ではなぜリダイレクト画面のマークアップにもこだわる必要があるのか、仕様とブラウザ挙動の両面から考えてみます。 RFC の記述§ リダイレクトの挙動§ RFC 9110 の 15.4. Redirection 3xx(

