米Googleは11月3日(現地時間)、Android版Gmailアプリをバージョン5.0にアップデートした。Android 4.0以降を搭載する端末に数日かけてローリングアウトする。 同日発表したGoogleカレンダーアプリのアップデートと同様に、「マテリアルデザイン」を採用したユーザーインタフェースになっている。
脅威情報 2014.8.7 更新日:2018.3.15 中国で先週末、Android携帯電話ユーザの間でSMSワームが拡散しているとの報道がありました。感染した端末は50万台以上に及んだようです。 端末上のアドレス帳に登録された連絡先に以下のようなSMSメッセージを送信することでこのマルウェアは拡散します: このマルウェアは単なるワーム以上のものです。実際には、これはワーム+トロイの木馬の構成となっています。トロイの木馬部分は、元のインストールパッケージに含まれる別のパッケージとして存在します。 マルウェアがインストールされると、このトロイの木馬がインストール済みかどうかを確認し、そうでなければユーザにインストールを促します。 インストール後、マルウェアは、このマルウェアの作者のものであると思われるコントロール・サーバの電話番号宛にSMSメッセージを送り、新たな被害者が感染したことを伝えま
Googleが「Android」ユーザーのために動いた。Androidの標準メールアプリを分離し、「Google Play Store」で公開したのだ。「メールアプリはすでにあるけど?」と思うかもしれない。その通りだ。違いは、今回のメールアプリがAndroidプラットフォームに縛られておらず、独立して機能する点だ。 標準の「Gmail」アプリと違い、公開されたメールアプリは汎用インボックス方式を採用しており、「Yahoo」「Outlook」および「Hotmail」からメッセージを取得できる。IMAP、POP3、および「Microsoft Exchange」アカウントに対応しており、同期するフォルダを決めることも可能だ。 メールアプリをAndroidプラットフォーム本体から切り離すことで得られる大きなメリットの1つは、Android全体のアップデートを待たずにメールアプリをアップデートできる
Include Securityは5月21日(米国時間)、Android端末から米MicrosoftのOutlook.comにアクセスできるAndroidアプリ「Outlook.com for Android」について、メールメッセージや添付ファイルに暗号化対策が施されていないと指摘している。Microsoftはこれについて自社の責任ではないとの態度を示しているという。 Outlook.com for AndroidはSeven Networksと米Microsoftとの共同開発の形をとっており、Google Playで無料公開されているアプリだ。ユーザーはこれを利用して電子メールサービスのOutlook.comにAndroidよりアクセスできる。 今回、Include Securityはリバースエンジニアを行ってOutlook.com for Androidの安全性を調査した。その結果、
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