3TBパーティションを扱うには実質UEFIと64bit OSが必須 上で示しているように、3TBのHDDを使うときに問題になるのが、MBRでは2.2TB以上のパーティションを作れないという点だ。データドライブとして3TBのHDDを使うなら、起動ドライブがMBRでも問題なく、WindowsからデータドライブをGPTに変換して1パーティションにまとめることができる。 しかし、起動ドライブとして使う場合は、OSインストール時にGPTでパーティションを作る必要があり、これにはGPT領域を起動ドライブとして扱えるUEFIに対応したマザーボードを用いなければならない。また、それに加えてGPTをサポートするOSも必要だ。Windowsの場合は64bit版の7またはVistaがこれにあたる。OSによる3TB HDDの扱いの違いなどについては下の表を確認してほしい。 3TBのHDDをデータドライブとして使用
■前書き すご~くニッチな記事です。 私のように沢山ある物理サーバを仮想化して物理サーバを減らしたい、どうせなら普段使うPCも仮想化しよう、けど仮想マシンのリモートデスクトップだと画面描写のレスポンスが遅くてやりづらいよ~、という悩みを持った方向けの記事となります。 仮想マシン(サーバ)にアクセスする際は、基本的にSSHかRDPかハイパーバイザーのバーチャルコンソールで接続するかと思います。 GPUパススルーとは簡単に説明すると、物理筐体に差したグラフィックボード(グラボ)を仮想マシンに割り当て、グラボのGPUリソースを仮想マシンで利用するという技術です。 SSHやRDPで接続する必要はなく、仮想マシンの画面をグラボのDisplayPortやHDMIから普通のPCと同様に液晶モニタなどに出力することができます。マウス操作やキーボード操作、その他諸々の画面描画のレスポンスは普通のPCと全く変
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