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ブックマーク / www.drk7.jp (2)

  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

  • ディスク複製で LVM の VG(VolumeGroup)名の重複の解決方法

    前エントリの SSD ベンチマーク、前々エントリの SSD 購入報告で書いたように、自宅サーバのストレージを HDD から SSD へ移行する際に、LVM の VG(VolumeGroup)名が重複していたために、簡単にはディスクコピーができず苦しんだばかりか、ディスクコピーをした後に、正常起動させるまでに更に苦しんだ備忘録です。 まず結論というか今後の自分へのアドバイス。インストール時の LVM 設定では、必ず VG(VolumeGroup)名をデフォルトの VolGroup00 を日付などを用いて VolGroup100321 みたいにユニーク化して、他と重複させない癖を付けよう! さて、今から備忘録として記述する Linux のディスク交換の方法は、クローン作成の最適解でも何でもない方法だと思うけど、自分的には非常に慣れ親しんだ方法なので精神的に楽です。 まず、僕が知っているディスク

    ディスク複製で LVM の VG(VolumeGroup)名の重複の解決方法
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