ワーキングツリー上のgit管理下にないファイルは git clean で削除することができる。 git clean [-d] -n # 削除対象の確認 git clean -f # 削除実行 git clean -d -f # ディレクトリも含めて削除 d をつけると、ディレクトリも対象になる。 参考 transitive.info - git clean 使い方
はじめに 藤本です。 最近、仕事じゃないことでGo言語を書く機会が増えています。 業務上、プログラムを触ることがそんなに多くないせいか、記憶力が弱いせいか、基本的にプログラミングはIDEがないと辛いです。 私がIDEに特に期待することは、以下となります。 自動補完 デバッグ ジャンプ(というのかな?EclipseでCtrl + Clickで飛ぶやつ) IntelliJ IDEAやEclipseのGo言語Pluginを試してみましたが、EclipseによるJava開発やPyCharmによるPython開発のような感動は得られず、Atomエディタで開発していました。 そんな中、Visual Studio CodeでGo言語Extensionがあり、使い易いとの噂を聞いて、早速試してみました。結果、今のところはあまり不満ありません。 Visual Studio Codeについては下記記事をご参照
This document discusses the concept of "simple" and "easy" as it relates to programming languages and Clojure in particular. It explores the differences between concepts that are simple versus complex, and easy versus hard. It provides examples of how Clojure aims to make programming simple by avoiding unnecessary complexity through choices like immutable data and avoiding side effects.
Go1.7ではgolang.org/x/net/contextがcontextパッケージとして標準パッケージに仲間入りする.そしていくつかの標準パッケージではcontextパッケージを使ったメソッド/関数も新たに登場する.contextパッケージは今後さらに重要な,Gopherは普通に扱うべき,パッケージになると考えられる.本記事ではそもそもcontextパッケージとは何か?なぜ登場したのか?なぜ重要なのか?どのように使うべきか?についてまとめる. contextパッケージが初めて紹介されたのは2014年のThe Go Blogの記事 “Go Concurrency Patterns: Context”である.この記事ではなぜGoogleがcontextパッケージを開発したのか,どのように使うのか具体的な検索タスクを例に解説されている.まだ読んだことがない人はそちらを先に読むと良い. co
最初に断っておきたいのだが、私はGoのエキスパートではない。2~3週間前にGoを勉強し始めたばかりなので、ここで述べていることは私のGoに対する第一印象のようなものだ。この記事の主観的な部分には、間違っているところもあるかもしれない。これについては多分、後にレビューを書くつもりだ。しかし、その時まではここに書いておく。もしあなたがJavaプログラマなら、私の気持ちや経験をぜひ見てもらいたいし、もし間違っている記述があった場合は、コメント、訂正ともに大歓迎だ。 Golangは素晴らしい Javaとは対照的にGoは機械語にコンパイルされ、直接実行される。C言語とほぼ同じだ。VMマシンではないため、Javaとは大きく異なる。Goはオブジェクト指向、かつ、ある程度機能的でもあるので、単に自動ガベージコレクション機能の付いた新しいC言語というわけではない。プログラミング言語の世界が直線状だと仮定する
Go is a tool for managing Go source code. Usage: go <command> [arguments] The commands are: bug start a bug report build compile packages and dependencies clean remove object files and cached files doc show documentation for package or symbol env print Go environment information fix update packages to use new APIs fmt gofmt (reformat) package sources generate generate Go files by processing source
せっかくなので前回、Goで作成したサンプルコードをGitHubに公開してみようと思います。 利用用途は全くありませんが、自己学習と備忘録のためです。 前回の記事 [golang]遅れながらgoqueryを使ってみた その前にGOPATHについて軽く触れておきます。 GOPATHとはGoが利用する環境変数で、事前に設定する必要があります。 goコマンドでパッケージなどをインストールすると、このGOPATHの下へ自動でインストールします。 簡潔に言うとGoのワーキングディレクトリ、といった感じでしょうか。 今回は/usr/local/srcの下にgoprojというディレクトリを作成して、そこをGOPATHに設定します。 補足 GOPATHは/usr/local/srcである必要はありません、任意です。 事前設定 早速、以下のコマンドでGOPATHを設定します。
環境構築するまでに知りたかったこと Golangの最新バージョンは? 1.16.6 (2020/07/12リリース) Goのインストール方法は? macOS の場合は brew で OK この場合、goのsdkは /usr/local/Cellar/go/<バージョン>/libexec にインストールされます。 IntelliJ IDEA や GoLand にような IDE に「GOROOT」というものの指定を求められたら、このパスを使います。 brew で入らないバージョンの go が必要だったり、いくつかのバージョンを併用したい場合は $ go get golang.org/dl/go1.14.4 $ go1.14.4 download # 1.xx.0 の場合 $ go get golang.org/dl/go1.15 $ go1.15 download # 上記でgo getしたg
パッケージについて Go言語では、名前空間を分けるための仕組みとしてパッケージを使用します。 パッケージの宣言 package somepkg var SomeVar int var someVar2 int func SomeFunc() { SomeVar = 10 someVar2 = 5 } func someFunc2() { SomeFunc() } 上記のコードでは、1行目でパッケージ名somepkgを宣言しています。 これにより、変数SomeVar・someVar2や関数SomeFunc・someFunc2はsomepkgパッケージのメンバとなります。 同パッケージ内のメンバは、無制限に参照することができます。 他パッケージメンバの参照 package otherpkg func OtherFunc() { SomeFunc() // エラー SomeVar = 5 //
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