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ブックマーク / open-groove.net (3)

  • いつまでもハマるrsyncのメモ – OpenGroove

    いつまでたっても魑魅魍魎なrsyncコマンド。いつか参照するかも、なときのために、ちょっとしたネタだがメモしておく。以下は以前の投稿とかぶっているが、rsyncのキモですよ、キモ!!(自分に言い聞かせる) sync元ディレクトリの末尾には「/」をつけると配下のファイル群がコピーの対象となるが、つけないとそのディレクトリそのものがコピーされてしまう。なおコピー先はスラッシュありなしどちらでも影響ない、はず。 # rsync -avz -e ssh /var/log/ dummy.com:/var/backup/ ←普通はこっちにする # rsync -avz -e ssh /var/log dummy.com:/var/backup/ ←普通望まない結果になる 次に、初回のrsync実行時に指定したコピー先ディレクトリが存在しない場合の挙動。第一階層まではコマンド実行時にディレクトリを作成し

  • Postfixで未配信メールの確認 – OpenGroove

    メールが停滞している、なんか様子が変、って時はMTAに関らず/var/log/maillogの確認。(追記:Postfixだったら # postqueue -p の方が話が早いかも) その中でbonce、deferredなどのステータスに注目。これらは配送されていないメールのステータスとなる。 status=sent 配送OK status=bounce 配送NG status=deferred 一時的に配送できなかったがリトライ deferredステータスのメールはキューの保持期間において配送をリトライし続けるが、内部に配送不可能な原因がある場合は当然何度やっても送信されない。 /var/spool/postfix/deferred/ディレクトリ配下を見てみると、数字やアルファベット大文字一文字のディレクトリがある。この名ディレクトリ内にdeferredメールが格納されている。(キューI

    kma83
    kma83 2017/08/07
  • vmstatでCPU使用状況やI/Oの確認 – OpenGroove

    サーバーリソースを観察するコマンドは多々あるのだが、基的な見方がよくわかっていなかったりもする。今さらだがこの機会にまとめておこう、と(実はJMeterによる負荷テスト時にリソースモニタリングが必要になったから)。まずはvmstatから。 vmstatコマンドはメモリの空き容量やCPUの動作状況などを表示する。システムのボトルネックがDisk or CPU or Memoryなのかを判断するのに有用。オプションなしで実行すると現在のプロセス、メモリ、スワップ、デバイス、割り込み、CPUの情報が表示される。 -dや-pオプションをつけると、パーティションやディスクへの読み書き状況などが表示される。また、秒単位で時間間隔を指定すると指定した時間ごとにシステムの状況が表示される。回数を指定すれば指定した分だけその回数ごとに情報が表示される。 容量に関しては、-Sオプションで単位指定が可能。例え

    kma83
    kma83 2016/05/28
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