APIリクエスト時のシグネチャについて REST APIをリクエストする際、シグネチャによる認証を行っています。 データストアでのオブジェクト検索APIのリクエストを例に、シグネチャの生成方法について説明します。 TestClassにて、testKeyがtestValueとなっているオブジェクトを検索します。 curlコマンドは以下のようになります。 curl -X GET -G \ -H "X-NCMB-Application-Key:6145f91061916580c742f806bab67649d10f45920246ff459404c46f00ff3e56"\ -H "X-NCMB-Timestamp:2013-12-02T02:44:35.452Z"\ -H "X-NCMB-Signature:AltGkQgXurEV7u0qMd+87ud7BKuueldoCjaMgVc9Bes
CRUDの操作をRESTで表現すると一対一で対応していないことに気づきます。RはGET、DはDELETEと考えておいて良さそうですが、CとUはPUT、POST、PATCHの3つの選択肢があり、APIを設計していると迷います。整理するためにまとめておきたいと思います。 下記の資料を参考にしました。 http - PUT vs POST in REST - Stack Overflow When to use PUT or POST | - The RESTful cookbook GitHub API v3 基本的な考え方 PUT: リソースの作成、リソースの置換 POST: リソースの作成 PATCH: リソースの部分置換 PUTはPOSTと違い、リソース名を指定して作成または更新をかけるメソッドです。PUT /articles/3421は新規作成かもしれませんし、更新かもしれません。PU
package main import ( "log" "github.com/jmcvetta/napping" ) func main() { urlName := "suin" // ここは自分のものに password := "p@ssW0rd" // ここは自分のものに // 入力JSONのフォーマットを定義 & 初期化 input := struct { UrlName string `json:"url_name"` // JSONのキーと構造体のキーが一致しないものは、ここでマッピングする Password string `json:"password"` // 同上 } { urlName, password, } // 正常時のJSONのフォーマットを定義 & 初期化 // Qiitaからのレスポンスには url_name も含まれるが、必要ないのでここでは定義しない
Webアプリやスマホアプリ開発に欠かせないREST APIの知識。でもサーバーサイドのことはよくわからない…と放置していませんか? 先月、Skillsmatterの「Fast Track to RESTful Microservices」トレーニングに出席しました。このトレーニングでは、REST APIがWebアプリケーションや特にマイクロサービスにおいて実現できることを探求しました。個人としてのこのトレーニングでの最大の収穫は、RESTの真意について、さらにRESTに関する長所と短所について理解が深まったことです。 これまで私は主にモバイルテクノロジーに打ち込んできたため、WebAPIの「使う側」に身を置いてきたことになります。これまで使ってきたAPIの大半は「RESTful」であったと考えていましたが、RESTfulがどんなものかをよりよく理解したいま、それらの99%はRESTfulと
ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア
はじめに この投稿は Atlassian User Group Tokyo Advent Calendar 2016 の11日目の記事です。 JIRA の REST API を使って課題を追加したりコメントしたりする方法をサンプルコードとともにご紹介します。(はじめて JIRA の API を使う人向け) 実施環境 今回紹介する内容を実際に試してみた環境は以下のとおりです。 項目 値 訳あって JIRA Core ですが、JIRA Software でも問題ありません。 REST API を使った実装の紹介 それでは本題に入ります。(と、その前に・・・ JIRA の API についての情報を ) API についての情報 JIRA 7.x になって、SOAP と XML-RPC 形式の API が削除されたようです。代わりに、REST API が台頭し充実してきています。以前は、実装されてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く