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2009年7月9日のブックマーク (1件)

  • 第2回 データの「型」とは何か?

    コンピュータで扱うデータには「型」がある。我々人間も,扱うデータが数値なのか文字なのか,はたまた映像なのかくらいは意識するけれど,コンピュータでいう型はそれよりもっとややこしそうだ。 「型」について調べていくうちに,人間の脳ミソで展開される情報とコンピュータのメモリーの中で扱われる「データ」との決定的な違いがわかってきた。 調査結果は非常に膨大なものとなったため,今回は「符号付き/符号なし」と「桁あふれ」の問題を中心に報告する。 変数にも,定数にも,処理にも,型がある プログラミングに「型」は付きものだ。一般には「データ型」と言われる。コンピュータで扱うデータには必ず値と型がある。データ型というと変数だけが対象となるような気がするけれど,そうでないことは読者ならご存じのはず。定数*1にも型がある。 Cでは,型を明示しない整数の定数はint型とされる。int型以外のデータと演算する場合には,

    第2回 データの「型」とは何か?
    kmachu
    kmachu 2009/07/09
    「CPUは型なんて知らない」←これ重要