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ブックマーク / xtech.nikkei.com (118)

  • 「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた

    「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人

    「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた
    kmachu
    kmachu 2015/04/08
    10年以上前の文書だけど、 個人識別符号の問題を考えるには、固有IDのシンプルシナリオが参考になる。 http://www.hyuki.com/techinfo/uniqid.html
  • NTTデータ、分散処理ソフト「Hadoop」の構築・運用サービスを開始

    NTTデータは2010年7月1日、オープンソースの分散処理ソフト「Hadoop」のシステム構築・運用支援サービスを開始したと発表した。Hadoopは米グーグルが開発した分散ファイルシステム「Google File System(GFS)」とバッチ処理システム「MapReduce」を模したオープンソース。ログ解析などのバッチ処理を数十~数千台のPCサーバーで分散処理することで高速化する。 今回のサービスは「BizXaaSクラウド構築サービスHadoop構築・運用ソリューション」という名称で提供する。NTTデータは2009年、経済産業省の実証事業として、渋滞情報を可視化するシステムをHadoopで開発している。このシステムは、GPS(全地球測位システム)搭載のタクシーから1~2分間隔で集まる位置情報と、地図ソフト利用の携帯電話機から1~2秒間隔で集まる位置情報を、全国の一般道路情報388万件に

    NTTデータ、分散処理ソフト「Hadoop」の構築・運用サービスを開始
  • Androidアプリ開発に24時間で挑戦してみた

    クックパッドという料理レシピサイト(http://www.cookpad.com/)がある。料理好きの筆者は、しばしば利用する好きなサイトの一つである。このクックパッドが2010年4月23日から「開発コンテスト 24」というイベントを開催する(http://info.cookpad.com/24contest)。主催者が発表した課題を解決するプログラムを開発するコンテストで、課題の発表から24時間以内に成果物を応募するというものである。 24時間で何かを作るというのは面白い。Microsoftが主催する学生向けの技術コンテスト「Imagine Cup」では、いくつかの部門で24時間のチャレンジという競技ルールがあって、その取材は楽しかった。趣味の人力飛行機でも、明日のこの時間までに問題を解決しなければ、ということが何度かあり、これらはしんどい経験だったが、やはり楽しかった。 筆者はクックパ

    Androidアプリ開発に24時間で挑戦してみた
  • 勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード

    かつて「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」というテレビ番組に,「勇気を出して初めての告白」というコーナーがあった。視聴者がテレビ番組に告白したいことを手紙で送り,出演するタレントの手助けを得て,勇気を出して告白をする。演出込みだったのかもしれないが,当時小学生だった筆者はドキドキしながら見守っていたことを覚えている。 その後,筆者は「好きです」「つきあってください」などと,何度か告白する機会があった。ここで言いたいのは,筆者がどのような告白をしたかではない。告白をすれば返事があるということだ。返事はOKのときもあれば,NGのときもある。NGの場合は,さまざまな理由が付随したりする。 日常でよく見られる「リクエスト」と「レスポンス」 ときは経って,筆者は社会人になり,記者を経て編集者になった。日経ソフトウエアというプログラミング雑誌で,HTTPの解説記事を編集していたときのことである。 W

    勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード
    kmachu
    kmachu 2009/11/06
    読んだ
  • 「十分な実用性」,IPAがRubyの性能検証やチューニング手法を公開

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年9月7日,「自治体・企業等の情報システムへのRuby適用可能性に関する調査」を公開した。Rubyの機能要件,非機能要件についての評価とガイドライン,性能検証やチューニング手法とその効果を紹介し「十分な実用性を備えている」と結論付けている。 調査報告書では,業務システムに求められる機能要件10項目,非機能要件45項目についてRubyの評価を行った。機能要件はネットワーク,文字コード,データベース,画面制御やGUIなど。非機能用件は,要件定義,保守,運用に関するものなど。結論として「Rubyは性能や開発技術の面においては十分に実力を持っており,業務システムへの適用についても,おおむね問題はない,あるいは回避・代替の方法は十分にあるものと言える」と述べている。これらの評価を踏まえて,開発,運用に際して留意すべきガイドラインを記述している。 技術

    「十分な実用性」,IPAがRubyの性能検証やチューニング手法を公開
    kmachu
    kmachu 2009/09/08
    「7. Ruby の普及に向けた施策提言」が参考になった。 / 評価はちょっと物足りないかな。オープンクラスが開発体制に与える影響などを考慮しないと、ちょっと怖い。
  • Kantara Initiative

    「Kantara Initiative」(以下カンターラ・イニシアティブ)とは,三つのID管理技術の相互運用を目指す業界団体のことである。2009年6月17日に米国で設置された。三つのID管理技術とは,(1)「OpenID」,(2)「SAML」(security assertion markup language),(3)「Information Card」――を指す。日でも,カンターラ・イニシアティブの設置を受けて,国内事情を考慮するための組織である「ジャパン・ワークグループ」と「ジャパン・ディスカッショングループ」が発足した(図1)。 各ID管理技術の相互運用については,既に2007年に発足した「Concordia Project」(以下コンコーディア・プロジェクト)などが取り組んできた。コンコーディア・プロジェクトは,相互運用の利用形態(Use Case)に応じてどのように運用面で

    Kantara Initiative
  • 学生×技術×コンテストの魅力

    今年も夏がやってきた。帰省,お祭り,台風… いろいろ思い出があるだろう。筆者にとっての夏といえば「鳥人間コンテスト」である。夏の琵琶湖で人力飛行機を飛ばす,あのテレビ番組だ。 筆者は1991年から,参加者として,あるいは観戦者として,この鳥人間コンテストの大会(収録)に参加してきた。18年もやってると,いつのまにかよい成績を取れたり,そこでしか会わない大事な友人ができたり,いろいろうれしいことがある。 2009年の今年,鳥人間コンテストはない。読売テレビは「番組制作費の見直しの検討」の結果として,大会の開催を休止した。新聞やテレビを含め,広く報じられたのでご存知のかたも多いと思う。例年通りなら7月後半の週末,滋賀県彦根市で開催されるはずだった。 あの大会に出る飛行機を作り,運用するのは大変な苦労である。筆者も何度かやったが,もう一度アレを全力でやるのは,正直しんどい。若さにまかせてという

    学生×技術×コンテストの魅力
    kmachu
    kmachu 2009/08/04
    こういう経験を学生のうちにできると貴重だなー
  • し・・・自分以外を悪者に!

    プロジェクト・マネージャ(PM)は交渉上手でなければなりません。なぜならPMの下には多くのITエンジニアや、利害関係者がいます。PMが客先などとの交渉に負ければ、プロジェクトは疲弊し、崩壊につながってしまうかもしれないからです。 では、どうしたらPMは高い交渉力を持てるのでしょうか。最も大事なのは、「交渉相手と絶対に対立しない」ということです。交渉と論争は違います。自分と相手の利害を調整して、双方が満足する結果をもたらすのが交渉です。そのためには相手との信頼関係がとても大事になります。対立しそうなときには、自分でない、他人を悪者にしておくべきです。対立しないための言葉。「し」にはそんなフレーズを選びました。

    し・・・自分以外を悪者に!
    kmachu
    kmachu 2009/07/10
    「対立しそうなときには、自分でない、他人を悪者にしておくべきです」←上手に使えば有効。でも使いどころを間違えるとダメージ2倍。
  • 第2回 データの「型」とは何か?

    コンピュータで扱うデータには「型」がある。我々人間も,扱うデータが数値なのか文字なのか,はたまた映像なのかくらいは意識するけれど,コンピュータでいう型はそれよりもっとややこしそうだ。 「型」について調べていくうちに,人間の脳ミソで展開される情報とコンピュータのメモリーの中で扱われる「データ」との決定的な違いがわかってきた。 調査結果は非常に膨大なものとなったため,今回は「符号付き/符号なし」と「桁あふれ」の問題を中心に報告する。 変数にも,定数にも,処理にも,型がある プログラミングに「型」は付きものだ。一般には「データ型」と言われる。コンピュータで扱うデータには必ず値と型がある。データ型というと変数だけが対象となるような気がするけれど,そうでないことは読者ならご存じのはず。定数*1にも型がある。 Cでは,型を明示しない整数の定数はint型とされる。int型以外のデータと演算する場合には,

    第2回 データの「型」とは何か?
    kmachu
    kmachu 2009/07/09
    「CPUは型なんて知らない」←これ重要
  • 知らないことは恥ずかしい?

    筆者は36歳。すっかり“おっさん”の自覚は芽生えてきたが,18年前は理系の学生だった。その大学1年生のときに聞いた言葉のうち,今でもよく思い出す言葉がある。「知識は力になる。ばかにしてはいけない」というものだ。 この言葉の主は,ある化学の教授であった。ガスクロマトグラフィという分析手法を用いた実験の講義で,メタンと何かをある割合で混ぜると,いわゆる「都市ガス」に近い燃焼特性を持つガスができるという文脈だったように記憶している。 そのあと語られたのが,「知識は力になる。ばかにしてはいけない」という言葉だった。そこにつながる文脈は忘れてしまった。だが「知識は力」という言葉だけは,学生の間も,社会人になってからも,ずっと筆者の心の中に生き続けている。 ディテールを明確にするために 例えば10年くらい前の,取材先でのこと。筆者は記者だった。取材先の多くは,企業の情報システム部門に所属するエンジニア

    知らないことは恥ずかしい?
    kmachu
    kmachu 2009/06/04
    「 「知識」が足りない自分に対する正直さが,自分を助けてくれる。そして,その正直さを持ち続けるだけで,不思議と“知らないことの恥ずかしさ”が消えるように思える。 」
  • 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる

    システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、

    若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる
    kmachu
    kmachu 2009/05/29
    「利益率だけ見ると、現実的かつ短期的に見ると、うちの社員を使うより協力会社の人を使った方が一見安そうに見えた。非常に間違っていると思っているのだけれど。 」
  • 実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”

    ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です

    実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”
  • 大半のSIerが3次下請け禁止

    コンピュータメーカーや大手SIerなどによる、再々委託禁止の動きはごく当たり前のものになってきた。 既に富士通や伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、CSKシステムズ、新日鉄ソリューションズ(NSSOL)などの大手から中堅SIerまでが、3次の下請けを禁じる「再々委託禁止」の規則を導入(表1)。今回の取材で回答を得られなかったが、取引関係のある複数の企業によると、日立製作所も同様の方針である。 NTTデータと野村総合研究所(NRI)、NECは、現在のところ多重下請けを一律には制限していない。ただし、協力会社が外注を活用する場合は必ず報告と許諾を求めるなどして、下請けの管理を強化している。 再々委託禁止より厳しい外注制限を課すケースも出ている。キーウエアソリューションズやシーエーシー(CAC)は2次への業務委託も禁じるようにしたのだ。また、ある中小SIerは「最近、日IBMの2次下請けと

    大半のSIerが3次下請け禁止
    kmachu
    kmachu 2009/03/25
    興味深い(コメント欄を含めて)
  • プログラマになりたいあなたへの手紙

    この「プログラマになりたいあなたへの手紙」は,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに,6人のプログラマが著したものです。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。ただし2009年3月下旬,寄稿者のみなさまは,その内容の確認と公開への同意をしています。

    プログラマになりたいあなたへの手紙
    kmachu
    kmachu 2009/03/25
    これはいい記事だった。もう1年か。
  • プログラマに必要なたった一つの力

    この記事は小飼弾氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 あなた,プログラマになりたいんですって? 当に? 当に? もう一度尋ねます。当に? 3回も念を押したのには,理由があります。このあと,さらに念を押します。この手紙を読み進めれば,あなたにもその理由がおわかりいただけるかと思います。 「日経ソフトウエア」を読んでいただいているからには,あなたは「プログラマ」という職業について,ある程度のイメージをお持ちだと思います。プログラマ,プログラムを作る人。では,プログラムって何でしょうか? その定義は,これをお読みになった人の数かそれ以上存在しますが,私にとっての定義は「コンピュータが仕事をできるようにすること」です。ご存じだとは思いますが,コンピュ

    プログラマに必要なたった一つの力
    kmachu
    kmachu 2009/03/25
    「プログラマに必要なたった一つの力。それが,楽習力です。」
  • 瞬くよりも長く

    最近,著者さんや同僚と「飛行機の機内誌が読まれる理由」についてよく話をする。飛行機の座席前のポケットに入っているアレだ。写真が高品質で,文章も読みやすいので,筆者は結構好きである。筆者を含めて機内誌を手に取る人は多いようだ。 なんで機内誌は読まれるのか。端的にいえば需要と供給だろう。フライト中はヒマになる。ヒマになると,なにか読み物が欲しくなる。ちょうど座席の目の前に手ごろな読み物がある。それを手にとって読む,という仕組みである。 “機内”という環境ではコンテンツの需要が高く,供給は制限されている。だから機内誌は読まれるし,あのような内容と品質で作られているという話である。同じものが書店に置いてあっても,きっとそれほど読まれない。もちろん,だからダメだという話ではない。 さて,同じ需要と供給の思いを,Web上の様々な文章に向けてみる。需要は「気分次第」,供給は「過剰」の世界だ。Web上の文

    瞬くよりも長く
    kmachu
    kmachu 2009/03/12
    Webが読みづらいのは画面をスクロールしなきゃいけないからだと思う。 / 通信コストの低下が長文→短文×回数の流れへ。なるほど。 / 。「あたし記者」に吹いた。 / 読後感を味わうためにはてブするのかも。
  • Web大好き

    筆者はWebが大好きだ。はじめてのブラウザはNCSA Mosaic,はじめてのWebサーバーはCERN httpdだった。Sun Microsystems製の大きなCRTモニターに,NASAのWebサーバーからダウンロードしたJPEG画像が表示されるのを見て興奮した。自己紹介やダジャレといったたわいもないホームページを,大文字のタグで書きながら作った。1994年のことである。これは未来があると思った。 その後Webは,だんだん大きな世界になり,どんどん面白くなった。1994年の筆者が感じた可能性よりもずっと,である。いわゆる利便性もそうだが,筆者が強調したいのは知的な刺激を受ける機会が増えたことである。会社でも家でもノートPCを開いては“未読消化”といいながらテキストをむさぼり読み,画像を閲覧し,動画を視聴して,刺激を受け続ける。 筆者は編集者でもある。そもそも編集者とは,なにか読むものが

    Web大好き
    kmachu
    kmachu 2009/01/08
    「そもそも編集者とは,なにか読むものが無くなるとひからびてしまうような生き物である。」
  • 「Merb2はRails3に」,Rubyの代表的な2つのフレームワークが統合へ

    Ruby on Rails開発チームとMerb開発チームは2008年12月23日(現地時間)に,両フレームワークを統合すると発表した。MerbはRailsに次いで有力なRuby上のアプリケーション・フレームワークと見られていた。Railsの次期版であるRuby on Rails3で,MerbとRailsを統合する。2009年5月に行われるRailsConf 2009でのベータ版公開を目指している。 「今日からMerbチームはRailsのコア・チームとともに働いている。Merb2は事実上,Rails3となる」(Merbの中心開発者であるYehuda Katz氏)。「MerbチームはそのキーとなるアイデアをRails3にすべて持ち込むことに彼らの力をつぎ込んでいる」(Ruby on Railsの作者David Heinemeier Hansson氏)。「『MerbはRailsであり,Rails

    「Merb2はRails3に」,Rubyの代表的な2つのフレームワークが統合へ
  • OpenIDファウンデーションが第1回会合、ヤフーが今後の活用構想を講演:ITpro

    Web上の認証規格「OpenID」の推進団体であるOpenIDファウンデーション・ジャパンは12月12日、発足後第1回の会員向けセミナーである「OpenID BizDay」を開催した。OpenIDをビジネスに活用するためのセミナーで、会員企業が持ち回りで講演する。今回はヤフーの西牧哲也CTO兼システム統括部 統括部長(写真1)、東京大学大学院情報学環の須藤修教授(写真2)らが講演した。 ヤフーの西牧CTOは、Yahoo!JAPANにおけるOpenIDの取り組みを解説した。現在は顧客の利便性向上策としてOpenIDの発行者(OP:OpenID Provider)になっているだけだが、今後はOpenIDをよりビジネスに活用していくという。CTOとして三つの構想を挙げた。「現段階では構想段階だが、かなり強い意思を持って実現したいと思っている」(西牧CTO) 一つめはOpenIDと認可規格のOAu

    OpenIDファウンデーションが第1回会合、ヤフーが今後の活用構想を講演:ITpro
    kmachu
    kmachu 2008/12/13
    OpenIDの次の一歩
  • 若きSEは“使えないノートPC”を丹念に磨く

    「最新のノートPC(パソコン)を買ったのですが平日には持ち歩けません。今日は久々に充電して持ってきました」。土曜日に開かれた会合に姿を見せた30代のSE(システムズエンジニア)はこう言ってPC用ケースから黒一色の愛機を取り出して机の上にそっと置き、黒光りしているノート機をさらに布で磨き始めた。 彼はシステム開発会社に勤務しているが、普段は顧客の開発現場に赴いて仕事をしている。今の客先はノートPCや記憶装置の持ち込みを禁じているので、彼はせっかく買ったノートPCを自宅に置いたままだ。客先までノートPCを持参し、受付のロッカーに預け、帰宅時に取り出して持って帰れば、持ち歩くことは可能だろうが、帰宅はたいてい夜遅くになるから、モバイル利用どころか持って歩くだけになってしまう。 久しぶりにノートPCを持ち出せて嬉しそうな彼を見て、会合に同席していた若手SE達が次々に一声かけた。「うちもノートPC

    若きSEは“使えないノートPC”を丹念に磨く
    kmachu
    kmachu 2008/12/11
    そりゃ個人用PCはダメでしょ。自宅持ち帰り→Winny流出コンボ。