児玉 崇 - こだま たかし 代表取締役社長 最高経営責任者 (兼 Asianux Corporation 取締役副社長) 会社に入り、最初のOSは、SunOS3.5+SunView。UUCPでE-MAILを接続してました。ちなみに、Sunから、Nifty-Serveもしてましたね。(懐かしい) 当時オープンソースという言葉はありませんでしたが、ソースが公開されて、自由に使えるソフトウェアは、UNIXではたくさんあり、それが普通でした。
未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡本晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww
プログラマという職業。プログラムを作って給与を得る。が、定義かと思うけど、オープンソースを趣味で作っていてそれで所得を得ていない人は、じゃあ、プロのプログラマと言えないのか。 日本のIT産業のしょぼさは、ソフトウェア開発を人月単価でやりとりするところにあるというのが多くの人の指摘するところである。SIベンダーのエライ人が、学生の「大学では何を勉強すればいいですか」という質問に対して、「弊社では教育システムが完備していますから、大丈夫です」というような頓珍漢な答えをする。大学での専門的な勉強を期待しないということは、単に人を頭数で見ていることに他ならない。 「求人、プログラマ、未経験」を試しにぐーぐるしてみるとぞろぞろある。(求人 プログラマ 未経験 の検索結果 約 1,160,000 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒) ) 誰でもできることをやっているとしたら、それはもう単価勝負に
今から約10年くらいまえにシリコンバレーにいた。米国Oracleのデータベースエンジンの開発部隊にいた。さらにそれを遡ること数年前、米国DECのデータベースの開発部隊、これは東海岸(New Hampshire州Nashua)にあった、で開発していた。 われわれはよく欧米とか言う。欧州の国々の文化と米国の文化を一緒くたに議論したりしがちである。しかし、米国と英国ですら文化的には随分違うし、ドイツ、スペイン、スウェーデンなどなども相当違うのではないかと想像する。 米国ですら、東海岸と西海岸も生活してみて、これが同じ国かというほど違う。東海岸といっぱひとからげに言うのも語弊があるかもしれないが、ニューハンプシャー州の住んでいたところと、西海岸のシリコンバレーでは気候も回りの人々も随分違う。 東海岸の米国DECは典型的な垂直統合型ビジネスモデルで、会社の文化も、西海岸の水平統合型の米国Oracle
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