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scalabilityに関するkmachuのブックマーク (3)

  • スケーラビリティとユーザービリティの話

    先日のPhotoShareのスケーラビリティのエントリーに関しては、さまざまなご意見をいただき、とても良い勉強になっている。ただし、少し分かりにくかった部分があると思うのでそこに関して補足しておく。 サーバーのスケーラビリティに関してはすでに色々なところに書かれているが、今回の私が注目しているのは、どうやってサーバーのキャパシティを増やすか、という話ではなく、サーバーのキャパシティを超えたトラフィックが来てしまった際にどんな挙動をするように設計しておくのが良いか、という話である。 限られた資源を使って数万人・数十万人の人たちにサービスを提供するかぎり、予想外の急激なトラフィック増加でサーバーに過負荷がかかったりすることはどうしてもあるわけで、そこで問題となるのは、その手の過負荷をどうさばくか。 たとえば写真に付いたコメントを表示させる場合、「最新の情報をすぐに」表示するのが良いのが当たり前

    kmachu
    kmachu 2008/09/25
    「レスポンス時間は常に一定で、単にユーザーの変更がサーバーに反映される時間がリニアに遅くなるだけで、サーバーが落ちることもない」
  • fav.or.it創業者による「もしtwitterを作り直すなら」 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    コメントつきソーシャルRSSリーダーfav.or.itの創業者Nick Halsteadさんが、自分がtwitterのスケーラビリティを直すならこうする、というエントリを書いている。 twitterは今日も「データベースがロストした」とかで落ちていて、不安定さに対する不満の声をそれこそ毎日のように見かけるようになっている。 技術的な興味から、訳しながら読んでみたのだけれど、ほんとうにこれですべてた解決するのか、については僕はわかっていない。わからないものを出すのもどうかと思い数日放置してたんだけど、もっと手の長い人に読んでもらうのも意味はあるかなと思い直し、以下に公開する。 「fav.or.itはこれよりもっと複雑だ」と言ってるけれどfav.or.ittwitterほどユーザいないし(笑)。 前段では有名ブロガーのRobert Scobleさんが、技術的な理解無しにtwitterをMS

  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
    kmachu
    kmachu 2007/09/12
    「オーバーヘッドが多少高くても、扱いやすさと信頼性のバランスを考えると、やはり今のところMySQLかなと思います」 これからはスケーラビリティ技術の時代。
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