2017年3月20日のブックマーク (2件)

  • エスカレーターの片側空けるの、もうやめにしない? - ぐりぶろぐ

    まず先に謝ります。エスカレーターのはなしが今更なこと。 それと普段は「ですます調」でブログを統一しておりますが、今回はちょっと感情的になるかもしれません。エスカレーターのせいです。今更なのはわかっています。ですが、言わせてください。 空港駅でのはなし 終着の空港駅でJRを降り、ホームに向かうエスカレーターが相変わらず長蛇の列を作っていました。 普段通り、みんなバカみたいに片側を空けて。 手にはスーツケース。 ステップに立ち、一段下にスーツケースを置く。 そして前の人と一段空ける。 3段。 一人乗るのに、3段。 もう、いつになったら乗れるのか。 そりゃ、列も長くなるわ。 ホームに出来た列はエスカレーターよりも長く伸び、その列が階段を選ぼうとする僕の行く手を阻みました。 2列で乗れよ 何で片側空けるの? マナーだから? 東京では左、大阪では右に寄るのがマナーだから? 来のマナーは〝エスカレー

    エスカレーターの片側空けるの、もうやめにしない? - ぐりぶろぐ
    kmaebashi
    kmaebashi 2017/03/20
    いくら急いでいようが物理法則とルールと安全を超えて移動することはできないというだけの話で、階段があろうがなかろうが関係ない(ていうか階段も走るなよ)。急いでるからってスピード違反OKにはならんでしょ。
  • 『蟹工船』ブームという不幸 | 世界の片隅でニュースを読む

    小林多喜二の『蟹工船』がブームになっているとよく言われるが、私の行きつけの書店では特に平積みになってもいないし、実際に最近初めて読んだという同世代の声も聞かない。「中央」と「地方」の相違なのかもしれないが、正直なところ今の若者が「あの」文体をすらすらと読めるのか疑問だし、専らイメージだけが独り歩きしている可能性もあるのではないか、というのは穿ち過ぎだろうか。 当に「氷河期世代」でブームになっているとすれば、あまりにも悲痛である。労働法制と言えば工場法くらいしかなく、労働運動は治安警察法や治安維持法などで厳しく制限され、労働争議の鎮圧に軍隊が出動するような『蟹工船』の時代と、労働基準法も労働組合法もある現在の労働環境が同じであるというのは、いかにこの国の労働行政や労働運動が貧弱であるかを実証しているようなものだ。 確かに『蟹工船』が提示する経済構造は現在の「ルールなき資主義」の状況とクロ

    『蟹工船』ブームという不幸 | 世界の片隅でニュースを読む
    kmaebashi
    kmaebashi 2017/03/20
    「労働環境が今ほどひどくなければ『蟹工船』など読まれはしない。『蟹工船』など読まれない社会の方がよほど幸福である。」