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科学とNASAに関するkmagamiのブックマーク (2)

  • ボイジャー1号、「宇宙の煉獄」に到達(動画あり)

    そこは凪の海のごとく穏やかで、かき乱すものが何もない空間なのだそうな。想像するだけで心の奥がシンとしますね。 パチンコ玉のように旅立った宇宙探査機ボイジャー1号は、現在太陽から110億マイル(177億km)の太陽系の外れを無事航行中です。 先週近況を明らかにしたNASAは、この星間宇宙一歩手前の領域を詩情たっぷりに「cosmic purgatory(宇宙の煉獄)」と名付けました。煉獄と言っても、黄泉を彷徨う魂がうようよいるわけじゃないですけどね。そっち系の探知機は積んでないので、いたとしても確かめようがないけれど...。 ボイジャー1号に積んでいるのは、低エネルギー荷電粒子機器、宇宙線サブシステム、磁気探知機など、もっと形ある現象を拾う探知機です。それでこの1年収集したデータから、この領域では太陽風が四方どこからも吹いてこないことが分かっています。 この淀み領域では「太陽からの荷電粒子の風

    ボイジャー1号、「宇宙の煉獄」に到達(動画あり)
    kmagami
    kmagami 2011/12/16
    宇宙探査機ボイジャー1号は、現在太陽から110億マイル(177億km)の太陽系の外れを無事航行中です。 先週近況を明らかにしたNASAは、この星間宇宙一歩手前の領域を詩情たっぷりに「cosmic purgatory(宇宙の煉獄)」と名付けま
  • なぜロシアが撮る地球の写真はこうも美しく、NASAと違う? NASAに聞いてみました

    なぜロシアが撮る地球の写真はこうも美しく、NASAと違う? NASAに聞いてみました2011.04.07 15:005,153 satomi ほお...と思わず溜め息。 なるほど、NASAが撮った地球の高解像度画像「Blue Marble」とはだいぶ趣が異なりますね。 詩情豊かで、静謐が支配する世界。もっと精緻・鮮明...もしかしてロシアの方が写真は上なんじゃ...と思ってしまいますが、実際のところどうなんでしょう? NASAに尋ねてみました。 ロシア、宇宙開発レースに復帰 その前に解説を少々。この写真を撮ったのはロシアの新気象観測衛星「エテクトロL(Elektro-L)」。今年1月20日(米時間)にゼニットロケットを搭載してバイコヌール宇宙センターから打ち上げられ、赤道3万6000km上空の静止軌道を周回中のものです。 ロシアで全部開発した宇宙船はソ連崩壊後初。ロシア連邦宇宙局の発注でN

    kmagami
    kmagami 2011/04/09
    NASAのブルー・マーブルは赤・緑・青を組み合わせて3Dプログラムで3次元化した本当のカラー写真。人間の目で見る姿はこちらです。一方、ロシアの衛星はもっとリアルに思えるんだけど、実はそうじゃなく、NASAとは異なる
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