中庸と呼ばれるポジションを確保するのに、通常は大きな努力が必要だということを我々は大いに知っている。 人生に興味がなければ、こんな文章を書くこともないだろう? 増田なんかで自分語りしたら、普通は斧が飛んでくるんだから。 平凡な人生には最も似つかわしくない場所だよ。 増田は今それが死後読まれることを想像してワクワクしているんだろう?そのワクワクが生きることだ。人生の興味だ。 俺が小学生のころに遺書を書いたときもそうだったよ。人生に絶望しているのに、不思議な高揚感があった。 死ねなかったけどな。 増田は自分のことを知ってもらいたいのではないかな。 懸命に凡庸な生を生きてきた自分を、その裏にある凡庸でない考えを。 そしてそれは、生きてるうちでもできると思うよ。 まあどうせあなたは死なないよ。自殺なんかしたら凡庸じゃないもの。それはあなたのポリシーに反する。 だから普通に死ねよ。子供と孫と友人に囲
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