2006年8月3日のブックマーク (3件)

  • 本気の音声認識、「声de入力」のこだわり

    auの春商戦向けモデルは、新機能・新サービスが目白押し。その中でコンシューマーユーザーの注目を大きく集めているのが、総合音楽サービス「LISMO」だが(1月19日の記事参照)、一方で先行して発表された「声de入力」(1月12日の記事参照)にも全機種が対応している。先進的なUIへの取り組み、さらに歩行者ナビゲーションへの取り組みという点でも注目である。 そこで日の時事日想は特別編として、KDDI au商品企画部モバイルサービス部サービスグループ課長の幡容子氏、同コンテンツメディア事業部コンテンツ推進部パートナーズビジネスグループ課長補佐の小林大介氏、同コンテンツメディア事業部コンテンツ推進部パートナーズビジネスグループリーダー課長補佐の江幡智広氏の3名にインタビュー。「声de入力」と「EZナビウォーク」にフォーカスしていきたい。 au商品企画部モバイルサービス部サービスグループの幡

    本気の音声認識、「声de入力」のこだわり
  • 巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手:英Vodafoneの現状と今後(1)(1/2 ページ) 売上ベースで世界最大規模を誇る通信オペレーター、英Vodafone(以下、Vodafone)。しかしその成長には、少し陰りが見え始めている。苦境に陥っていたボーダフォンK.K.をこの3月にソフトバンクに売却するなど(3月17日の記事参照)、転換期を迎えつつあるVodafoneに、今、何が起きているのか。欧州テレコム市場のトレンドと、その相関関係を交えつつ、全3回に分けて分析する。 第1回:英Vodafoneのグローバル戦略とローカル戦略 第2回:Vodafone Live!──成熟市場の行き詰まり(近日掲載予定) 第3回:FMCは新たな脅威か、それともチャンスか?(近日掲載予定) 巨額の赤字と株価低迷で新戦略を打ち出す Vodafoneは、今年5月末に発表した会計年度200

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手
    kmasu_T
    kmasu_T 2006/08/03
    英Vodafone
  • 東芝、論理アドレスアクセス方式採用のNAND型フラッシュメモリを開発

    東芝は8月2日、携帯オーディオプレーヤー、パーソナルメディアプレーヤー、携帯電話などのデジタルコンシューマ機器向けに、論理アドレスアクセス方式を採用したNAND型フラッシュメモリ「LBA-NAND」を開発し、8月からサンプル出荷を開始すると発表した。 LBA-NANDは、NAND型フラッシュメモリインタフェースを搭載し、論理アドレスアクセス方式を可能にしたNAND型フラッシュメモリの新製品だ。 現在幅広く採用されている物理アドレスアクセス方式のNAND型フラッシュメモリでは、世代交代などにより仕様が変わると、その度に機器側のホストコントローラの仕様やドライバソフトウェアを変更する必要が生じるという問題があった。 今回の新製品では、論理アドレスアクセス方式の採用により、NAND型フラッシュメモリの仕様の相違を機器側のホストコントローラで管理する負担を軽減するとともに、ブロック管理、ECC処理

    東芝、論理アドレスアクセス方式採用のNAND型フラッシュメモリを開発