2007年2月2日のブックマーク (2件)

  • ITmedia +D LifeStyle:見えてきた「ワイヤレスHDMI」の姿

    テレビやプロジェクターを接続するとき、HDMIケーブルの長さが足りなくて困ったことはないだろうか。現在、一般的に出回っているHDMIケーブルは長くても数メートル程度で、フロントプロジェクターなどを使っていると長さが足りず困ることも多い。専門店に行けば10メートル以上のケーブルも販売してはいるが、数万円単位の出費と煩雑な配線作業を覚悟しなければならない。 「2007 International CES」でPhilipsが公開したワイヤレスHDMIアダプタ。価格は400ドル(約4万8000円)で今年第3四半期に発売する予定だ(国内での販売スケジュールは未定) こうした不満を解消するものとして期待されているのが、UWB(Ultra-WideBand)を利用した“ワイヤレスHDMI”だ。配線不要でハイビジョン映像と音声を伝送できるワイヤレスHDMIは、ユーザーの利便性を向上させ、将来的にはAVシス

    ITmedia +D LifeStyle:見えてきた「ワイヤレスHDMI」の姿
    kmasu_T
    kmasu_T 2007/02/02
    ワイヤレスHDMI
  • 多くの布石が打たれたソフトバンクの春商戦モデル(前編)

    1月25日、ソフトバンクモバイルが春商戦向けの新モデル発表会を行った。詳しくは一連のニュース記事に譲るが、「14機種58色、世界初、世界最薄、国内最薄」をキーワードにした同社の春モデルは、一目見るだけで華やかで、店頭効果の高さが感じられる内容だ。 今回の春モデルの中でもひときわ目を惹くのが、“PANTONEケータイ”こと「812SH」だろう。同機は、ごく平凡な機能・性能の端末を、“1モデル20色展開”で魅力的なスタンダードモデルに仕上げたものだ。PANTONEとコラボレーションしただけに、その配色や色感の出し方は絶妙で、「ただ色数が多いだけでない」のもポイントである。ずらりと店頭に並んだ時のカラフル感、人目を惹く効果まで計算されている。 PANTONEケータイにはワンセグがなく、驚くほどの薄さもない。今のトレンドからすれば、スペック的にはまったく平凡だ。しかし、3キャリアが一堂に会する家電

    多くの布石が打たれたソフトバンクの春商戦モデル(前編)