1月25日に発売となりました『スマホ時代のタスク管理「超」入門』。 発売を記念して、本書の内容の一部を抜粋にてをお届けします。 今回は、第2章より「「時間帯」というコンテキストでタスクを管理する」です。 OmnifocusやNozbeやToodledoなどの高機能のツールになると、「タグ」や「コンテキスト」という「どこで」「誰と」タスクを処理するかといった情報を付加できます。 これを駆使するとものすごく合理的にリスト管理できるようになりそうに思って、つい無性に凝りたくなるのですが、あまり凝りすぎないようにしましょう。 たとえば家でやるタスクもあれば、オフィスでしかできないようなタスクもあります。雨の日に持つべき持ちものもあれば、出張前に用意すべきものもあるでしょう。 こういった考えに沿って、たとえばNozbeのコンテキストを使えば、「家」「PC」「調子のよいとき」といったタグのを付けられて