ヤバげなファイルは「Sandboxie」の仮想領域で実行せよ :教えて君.net
ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日本語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基本的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら
Sandboxie--オールフリーソフト・Windows 7/8対応のフリーソフト--
SandboxieはWindows上に仮想領域を作成しプログラムを安全に実行することが できるソフトです。 機能・特徴 ・Windows上に仮想領域を作成しプログラムを安全に実行することができます。 ・Sandboxie上で実行されたプログラムはハードディスクにデータを書き込む ことなくプログラムを実行することができる。 例えば Sandboxie上でInternetExplolerを起動し、ウイルスに感染したサイトに アクセスしても、サンドボックスで削除すれば、完全に削除されてしまい、 Windowsには全く影響を及ぼさない。 ・新しいプログラムを試したり、出処の分からないファイル等を実行するのに最適 な「テスト環境」を作ってくれる。 ・サンドボックス化されているプログラムは、[#] がウィンドウタイトルに表示 されます。 ・サンドボックス化されたプログラムに属するウインドウに、 太い境
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