ドライブのイメージバックアップや複製ができる「SelfImage」v1.2.1 build 92が1日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「SelfImage」は、指定したドライブまたはハードディスク全体を、1つのイメージファイルとしてバックアップできるソフト。また、ドライブやハードディスクを、別のドライブやハードディスクに丸ごとコピーする機能も備えている。 本ソフトの画面はシンプルで、画面上部の“Input”欄でバックアップ・コピー元を指定し、画面下部の“Output”欄でバックアップ・コピー先を指定して[OK]ボタンを押すだけで各種動作を実行できる。このとき、InputとOutputのいずれかにファイルを指定すればイメージバックアップや復元が実行され、双方ともにドライブやハ
GNUライセンスに基づくオープンソースで開発されているフリーソフトで、Windows、Mac OS X、Linux、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、Solaris、DOSなどに対応しています。ファイルシステムはFAT、NTFS、EXT2/EXT3、HFS+に対応。対応するファイルの種類もかなり多く、ほとんどの種類のファイルが復元可能です。 というわけで、実際の使い方は以下から。 PhotoRec - CGSecurity http://www.cgsecurity.org/wiki/PhotoRec ダウンロードは以下のページから。現時点での最新安定版は6.7です。 TestDisk Download - CGSecurity http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk_Download 解凍したら「win」フォルダの中に「photorec
HDDというのはいつ壊れるか分からない。一年後も大丈夫かも知れないし、今日壊れるかも知れない。そのため、データをバックアップしているという人も少なくないだろう。 だが、バージョン管理システムでも入れていれば良いが、そうでない場合は丸ごとコピーなどの手間がかかる作業になる。そうした面倒さを感じていた人はこれを使ってみてはどうだろう。 今回紹介するフリーウェアはWinSync200X、自動バックアップ、文書管理機能がついたファイルマネージャだ。 WinSync200Xはプロジェクトとして、特定フォルダ以下のファイルを管理することができる(除外指定も可能)。プロジェクトは複数登録可能だ。プロジェクトでは操作するフォルダと、バックアップ先のフォルダを指定する。 後は通常の操作でファイルを作成、更新すればいい。更新されたファイルはWinSync200X側で感知され、DFなどを利用して差分を閲覧する事
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