おなじみ中国製SDラジカセ「キュリオムCBX-4022SD」による、カセットテープのMP3化が終わって久しい。そして、今日、MDのMP3化も終了した。これで、理屈でいえば旧来のメディアはすべてお払い箱。これから、オーディオ機器を買う時、カセット&MD装備にこだわらなくても済む。 テープの音源は3本ほど失ったが、MDについては(AIWAのMDラジカセでもSONYのMDウォークマンでも)読めなかったのは1枚。エリック・コーツの行進曲特集のみだった。これらのメディアの平均寿命は、そう短くはないだろうが、MP3化があと数年遅れれば、失われた音源は確実に増えていたろう。 MD→PCでは、SONY MZ-RH1 があったが、値段が高いのとNet-MDでの録音はPCで読めないため、手を出さなかった。ズバリ、正解だった。だいたいMDは音が悪いのだし、CBX-4022SDの外部入力から取り込んだってたいした
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