3編ほど愛国についての記事を書いたところ、いろいろ反響がありました。最近の事件を話題に触れたため、どうもその件について中国を擁護しているかのような誤解を招いたこともあり、また私の前提としている考え方がどうも一般的でないことがわかってきたこともあるので、前3編は一旦ボツとしたいと思います。 そして、改めてこのエントリーにて、私の愛国心論について改めて清書してみたいと思います。ただ、これもまだ完成稿とは言えないでしょうが。 ■「所属」を「自分」と思えない……って変ですか? まず、前提として、私は所属する国や会社や地域や家族といった枠組みに対して、「自分」とは別のものと感じています。それはどうやら少数派らしいのですが。 [No.16] 投稿者:服部弘一郎[2004年07月28日 12:03] ほとんどの日本人は、「日本人」という属性を自分のものだと感じていますよ。だから大リーグでイチローや松井が
男性に比べ、女性の参加人数は低い。2001年6月に二桁を記録するのみで、他は圧倒的に男性の姿が目立つ。フィールド調査で感じたことだが、女性でも主婦層はちらほらと見かけるのだが、20代の女性はほとんど見当たらなかった。史の会終了後の飲み会になると幹部のHさんと私以外の女性は参加していない。これは、時間帯が遅くなるため、夕飯や家事をしなければならない主婦の方たちは参加しづらくなるという理由があるものと思われる。 【社会的な立場別】 職業・社会的な立場で参加者の割合を見る。項目も多く、表では直感的にわかりにくいので、パーセンテージ表示のグラフで説明したい。なお、このデータは毎回取っているわけではない。1年に1度とっているものである。 半数近くが会社員(吉野論文の中では企業人、という呼ばれ方がされていた)である。多い順に定年後の人たち(リタイア)、主婦、学生となっている。2001年の7月は主婦の割
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