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2006年11月21日のブックマーク (2件)

  • 教育基本法改悪:言葉が殺されるときに 益岡 賢

    様々な意見が乱立する状況で、何を信ずるかがコミュニティの利害に強く関わっていると思われているときには、事実が実際にどうであるかにかかわらず、誤った予測でも繰り返して語り続ければ、信頼を失うどころか、「専門家」とさえ見なされる。 2006年11月16日、野党が審議を拒否する中、衆議院で教育法改悪案が強硬採決された。前日の、衆議院教育法特別委員会では、5人の公述人のうち、3人が、「改革」に反対・慎重な態度を示したにもかかわらず。 改悪反対の理性的な声の高まりに対し、何一つ具体的な反論を示すことができないまま、数に訴えてなされた不正な強行採決。 この強行採決は、現在、問題になっている学校での「いじめ」と同じやり方を、したがって結局のところは「いじめ」そのものを、政府・与党が容認しているばかりか推進さえしていることを白日のもとにさらした行為でもあった。 数さえ多ければ、何をしてもよい。いか

    kmiura
    kmiura 2006/11/21
     引用された南原繁のことばがいいなあ。自己組織化を法律に組み込んだんだな。
  • クローズアップ現代とか。 - 荻上式BLOG

    ◆「愛国心があればコンビニでべた座りしなくなるか」 ◆「NHKクロ現:教育法‥‥結局、農村既得権益者支配体制を正当化する教育が「愛国教育」か!」 ◆「愛国心教育の難しさ〜国とはなんだろうか?」 ◆「愛国心てか…」 ◆「論理の飛躍についていけなんだ」 ◆「「教育法」改訂、強行採決か?」 ◆「「愛国心/5000円也」…おいこら、買う気あんのかぁ!!」 ◆「愛国心の問題を無理矢理無害化する授業」 ◆「NHKクロ現:教育法改正&愛国主義教育」 クローズアップ現代「“愛国心”って何ですか?」に言及しているブログをいくつかまとめてみました。他にもたくさんあるので、興味のある方はどうぞ。

    クローズアップ現代とか。 - 荻上式BLOG