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2007年10月12日のブックマーク (10件)

  • ■ - 赤旗海賊版

    == 岩波書店・大江健三郎・被告弁護団の文部科学大臣への申し入れ および 4/11緊急学習会@神田神保町の案内その他を勝手に転載追記 2007/04/06 == 沖縄「集団自決」に関わる06年度教科書検定に抗議する 文部科学省が3月30日に公表した06年度の教科書検定で,沖縄戦において発生した「集団自決」について,「日軍に強制された」という内容を修正させたことが明らかになった. その理由のひとつとして,05年に,沖縄戦時座間味島守備隊長であった梅沢裕および渡嘉敷島守備隊長であった故赤松嘉次の遺族によって,岩波書店及び大江健三郎が名誉毀損で訴えられていること,その中で原告が隊長命令はなかったと主張していることが挙げられている. また,「文科省が参考にした集団自決に関する主な著作等」の中には「沖縄集団自決冤罪訴訟」という項目がある(この「冤罪訴訟」という言葉は原告側の支援者の呼び方であり,中

    ■ - 赤旗海賊版
  • 小田亮 沖縄戦での「集団自決」を日本軍が強制していないってことにはならないんだけど。

    海とばばさんもお久しぶりですね。コメントありがとう。海とばばさんがおっしゃるように、筆の勢いで書いてしまって、文章のおかしなところや読みにくいところがありますね。そのうち修正しましょう。 まだいろいろ書き忘れていることがたくさんあるような気がしているのですが、1点だけ、補っておきましょう。宮城晴美さんの『母の遺したもの』というで印象に残った場面があります。それは晴美さんのお母さんの初枝さんが梅澤元少佐と1980年に「再会」を果たしたあと、梅澤氏が初枝さんの誘いで座間味島を再訪したときの場面です。 ……母としては梅澤氏が住民の「集団自決」を最も気にしていると思い、村の三役や住民が大勢亡くなった農業組合の壕の跡を先に行くつもりだった。しかし、梅澤氏は、部下の誰が、どこで、どんなふうに戦死したのかという質問に終始し、部下が死んだ場所に行くように急かした。 一中隊と二中隊の特幹が斬込みをした場所

    小田亮 沖縄戦での「集団自決」を日本軍が強制していないってことにはならないんだけど。
    kmiura
    kmiura 2007/10/12
     『これら(注・林さんが見つけた米文書)の証言の多くは、「戦傷病者戦没者遺族等援護法」制定より前のものですから、補償を申請するために「捏造」されたものではありません』
  • 沖縄タイムス平和ウェブ 戦後60年関連記事

    kmiura
    kmiura 2007/10/12
     『認定基準の一つに、『集団自決』という項目があり』 → これは調べたけれど確認できず。
  • 傍聴

  • 書面1

  • 検定意見は撤回するしかない 林博史

    沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会 「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」の最新情報を発信するためのブログです。入会の問い合わせ、ご意見など自由に書き込んで下さい。 当HPブログにおいて各報道社とのリンクを張っていますが、全ての記事、論文等とリンクを貼りたくても出来ないものがあります。 今回、教科書検定意見の根拠として内容をねじ曲げられて使われた『沖縄戦と民衆』の著者の林博史氏が沖縄タイムスへ寄稿し、10月6日、7日に掲載されたものを好意により提供していただきましたのでブログと当HP教科書検定問題へアップしましたのでお読みください。 ------------------------------------------------------------- 検定意見は撤回するしかない 林博史 日軍の強制を削除させた教科書検定に対する沖縄県民の怒りの前

  • 排外主義としての格差社会論 | 私にも話させて

    目下、「格差社会反対」は、リベラル・左派ではごく当たり前なことになっている。佐藤優も、「日国家の弱体化に歯止めを」と、格差社会反対の論陣を張っている。 先日、あるブログで、「見解の相違する部分は切り捨てて、格差拡大の克服という一点で、広義「左翼」の再結集をというのが、現時点の最大の課題だと思う。過去の左翼運動にはありがちなことだったが、人権問題や反戦平和、反天皇制などで参加者を値踏みするような発想が、いちばん良くない」という記述を読んだ。同様な図式の下での「広義「左翼」」が、リベラル・左派に拡大解釈されて、佐藤優にまで及んでいるのが<佐藤優現象>を支える強い要因になっていると思われる。 「格差社会化」に反対しているから、佐藤は一定評価すべきではないか、という声が聞こえてきそうだ。だが、問題は実は逆ではないのか。私には、現在の「格差社会論」自体が排外主義的な論理を孕んでいるように思われる。

    排外主義としての格差社会論 | 私にも話させて
    kmiura
    kmiura 2007/10/12
    『私には、現在の「格差社会論」自体が排外主義的な論理を孕んでいるように思われる。だからこそ、佐藤のような排外主義者が、容易に格差社会反対の論陣を張れるのだ。』
  • http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/334.htm

    334−沖縄の「集団自決」からみえてくるもの 1982年、沖縄戦に関する教科書検定が最初に大きな問題となった。81年度の検定で江口圭一愛知大学教授が教科書原稿にはじめて、《6月までつづいた戦闘で、戦闘員約10万人、民間人約20万人が死んだ。鉄血勤皇隊・ひめゆり隊などに編成された少年少女も犠牲となった。また、戦闘のじゃまになるなどの理由で、約800人の沖縄県民が日軍の手で殺害された。》と記述したことに対し、検定意見は「数字の根拠は確かでない」、「日軍の手で殺害されたということ自体疑義がある」、「出典の沖縄県史は一級史料ではなく、回顧談や体験談を集めたもので、学者の研究書ではない」などの理由で日軍による住民殺害の事実を否定したために、《6月までつづいた戦闘で、軍人・軍属約94000人(うち沖縄県出身者約28000人、鉄血勤皇隊・ひめゆり部隊などに編成された少年少女をふくむ)一般住民約9

  • European Governments Battle the Continent's Birth Dearth

    kmiura
    kmiura 2007/10/12
    欧州の少子化サマリー。
  • 文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary

    捨身成仁日記 「そもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうに」 駄文 「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」 上記2エントリのソースになっているのがこちら。「集団自決」についての記述はもともと文部省(当時)の側から盛り込むよう「強制」した、という点について、文部省側の視点から裏付けておく。 時野谷滋、『家永教科書裁判と南京事件 文部省担当者は証言する』、日教文社 副題が示すように著者は文部省の教科書調査官。同書202ページからが沖縄戦に関する著者の主張を扱っている。原告(家永)側が地裁に提出した著者(調査官)の口頭での告知の記録が引用されている(著者もその記録を承認したものと考えられる)。 (調査官)沖縄の県民の犠牲の問題なんですが、これも昨年末、いろいろ審議会でも論議されたところでございまして、すでに新聞などにも発表して

    文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary
    kmiura
    kmiura 2007/10/12
    現在の文部省教科書調査官がこれを了解しているのかどうか知りたい。