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2007年12月9日のブックマーク (3件)

  • Gazing at the Celestial Blue EU議会の採択予定が13日だとか

    (報道を一件と、EU議会ニュースを追加、エントリ日付を10日付に変更) 堅い話のブログと誤解されそうだ(←いじられるそうと予想しながら無駄な抵抗)。でも見つけてしまったら、エントリあげずにいられないのが、困ったもので。 最初に拾ったのがこの報道。 chosun.com  2007.12.09 07:33 より「 유럽 의회, 내주 위안부 결의안 채택  (ヨーロッパ議会、来週慰安婦決議案採択)」より(以下、Excite自動翻訳を要約) EU議会が第二次大戦当時の日軍「慰安婦」の強制動員に対する、日政府の公式謝罪と補償を要求する決議案を13日採択に欠ける予定だ。 EU議会は、来週、フランスのストラスブールで開かれる会議最終案件に「慰安婦」決議案を含めたと議会消息筋が8日語った。 EU議会は毎月一度、4日間の日程で開かれる会議で、人権とデモクラシー、法規則を違反した事例関連で、「慰安

  • Gazing at the Celestial Blue 「慰安婦」問題に対する、外務省のこれまでの取り組みとして聞いた話(追記有)

    12/8付の「『慰安婦』決議連発に、外務省が(今頃)あたふたしているらしい 」の補足。 ただし、こっちの方が長い。 さて、わたしは手元に「戦争と性」(第25号)『特集「慰安婦」問題の現在』(2006年5月30日発行)をもっているが、ここには戸塚悦朗氏による「日軍性奴隷問題への国際社会と日の対応を振り返る」という文章が掲載されている。 この文章は見出しが、まず、 第一部 日軍性奴隷問題の国際的提起 I  はじめに II  国連からILOヘ III 国連審議の発展と女性国際戦犯法廷 一「売春から性奴隷へ」の国際的なパラダイム転換 二 女性国際戦犯法廷 とあり、この第一部で日軍性奴隷問題に関する国際社会への問題提起と、それに対する国際社会の対応が述べられる。 次に第二部 日の対応 I はじめに (略) 日政府と日の民衆の多数は、まだ戦前の思考方法から脱却できていないようである。全体

  • Gazing at the Celestial Blue 「慰安婦」決議連発に、外務省が(今頃)あたふたしているらしい

    …笑ってちゃいけない、とは思う。しかし、ねぇ。 政府が、「慰安婦」問題で『各国議会で日に対する謝罪要求決議が相次いでいることに警戒を強めて』いるそうです。 読売新聞 2007年12月8日11時55分で「欧州の『慰安婦』謝罪決議、政府は警戒強める」(強調等は引用者による、以降も同じく)(略) 欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日総領事館などを通じ、議員らに慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。 アメリカ下院・オランダ下院・カナダ下院決議(動議)が採択されたことに言及した後、 欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。 各国議会などの決議は法的な拘束力を