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2008年8月1日のブックマーク (6件)

  • はてサヲチャーが非ヲチャーの彼女にはてなサヨクを軽く紹介するための10Diary - 地を這う難破船

    改変元:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10 まあ、どのくらいの数のはてなサヨクヲチャーがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「ヲチャーではまったくないんだが、しかし自分のヲチ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないはてなサヨクの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲチャーの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、はてなサヨク略してはてサのことを紹介するために見せるべき10idを選んでみたいのだけれど。(要は「啓蒙」の正反対版だな。彼女に左翼を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的にヲチに過大な負担を伴うはてサブックマーカーは避けたい。できればダイアリ、はてブを使用していてもダイアリと兼用しているidにとどめたい。あと、いくらはてなサヨク的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避け

    はてサヲチャーが非ヲチャーの彼女にはてなサヨクを軽く紹介するための10Diary - 地を這う難破船
    kmiura
    kmiura 2008/08/01
    はてなパンクとかもあったらいいなあ。
  • 宮崎あおいの歴史認識に陰湿な嫌がらせ記事「週刊朝日」山岡三恵記者 - アンチナショナリズム宣言

    金光翔氏の警告するマスメディアの翼賛化そして、国家主義にまるごと飛び込む傾向は末期段階に入った。 ちょっと前から何度か書こうと思っていたことがあるのだが、タイミングがなかった。今回勝手に応援している金光翔氏のブログ記事は良いきっかけになった。 『週刊朝日』見出し「いい加減にしろ! 韓国人」 昨日、『週刊朝日』の最新号(2008年8月1日号。7月22日売)の吊革広告を見て驚いた。「竹島問題 なんと80%が反日だと」という小見出しの後、以下の見出しがでかでかと書かれている。 ここまで直球だと、『諸君!』、『正論』、『Will』ほかの並みいる右翼雑誌をすっ飛ばして、<マンガ嫌韓流>(しかも初期の)である。「平和」や「人権」を口にするリベラル系のマスコミ業界人が、私的な場で平然と差別発言を行う光景は、これまで何度も見てきたから、『週刊朝日』編集部が人種差別に親和的な心性を共有していても別に驚かない

    宮崎あおいの歴史認識に陰湿な嫌がらせ記事「週刊朝日」山岡三恵記者 - アンチナショナリズム宣言
    kmiura
    kmiura 2008/08/01
  • 「【正論】佐伯啓思 「マルクスの亡霊」を眠らせるには」コラむ‐オピニオンニュース:イザ!

    ≪急速に左傾化する若者≫  若い人を中心に急速に左傾化が進んでいる。しかもそれはこの1、2年のことである。小林多喜二の『蟹工船』がベストセラーになり、マルクスの『資論』の翻訳・解説をした新書が発売すぐに数万部も売れているという。若い研究者が書いたレーニン論がそれなりに評判になっている。書店にいけば久しぶりにマルクス・エンゲルス全集が並んでいる。私のまわりを見ても、マルクスに関心を持つ学生がこの1、2年でかなり増加した。  私のように、マルクス主義左翼全盛の学生時代に知的好奇心をやしなった者にとっては、マルクスを「卒業」したところから社会科学の研究は始まったはずであった。そのような時代的経験を経た者からみると、この動向は何か奇妙にみえる。  しかし、考えてみれば決して不思議なことではない。近年の所得格差の急速な拡大、若者を襲う雇用不安、賃金水準の低下と過重な労働環境、さながら1930年代の

    kmiura
    kmiura 2008/08/01
  • 「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて

    <1> 佐高信による佐藤優評価が180度変わり、それが正当化されていることが、ブログ「アンチナショナリズム宣言」2008年5月14日付記事で指摘されている。佐高の弁明に何ら説得力がないことは、そこで指摘されている通りであるが、私がここで取り上げたいのは、佐高の佐藤優評価の変容において、2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編の最も重要な特徴点の一つが、観察できることである。 『金曜日』2005年6月10日号「読んではいけない」欄で、佐高は佐藤の『国家の罠』を取り上げて、次のように述べている。 「小泉政権の誕生により、日人の排外主義的ナショナリズムが急速に強まった、と著者は書く。しかし、それは小泉だけの責任ではなく、憲法の掲げる平和主義に基づく外交を積極的に展開してこなかった外務官僚の責任でもある。/国連の安全保障理事会の常任理事国になりたがり、そのことは必然的に核を保有するこ

    「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて
    kmiura
    kmiura 2008/08/01
     そういえば、佐野眞一が最近の文章で現天皇夫妻を褒めちぎって、皇太子夫婦をこき下ろしていた。現天皇って戦後的左派の象徴である。
  • 河合栄治郎 二・二六事件に就て

    二月二十日の総選挙に於(おい)て、国民の多数が、ファッシズムへの反対と、ファッシズムに対する防波堤としての岡田内閣の擁護とを主張し、更にその意志を最も印象的に無産党の進出に於て表示したる後僅(わず)かに数日にして起こった二・二六事件は、重要の地位にある数名の人物を襲撃し、遂に政変を惹起(じゃっき)するに至った。 先(ま)ず吾々(われわれ)は、〔残酷〕なる銃剣の下に仆(たお)れたる斎藤内大臣、高橋大蔵大臣、渡辺教育総監に対して、深厚なる弔意を表示すべき義務を感ずる。浜口雄幸(おさち)、井上準之助、犬養毅(いぬかいつよし)等数年来暴力の犠牲となった政治家は少なくないが、是等(これら)の人々が仆れたる時は、まだ反対思想が何であるかが明白ではなかった、従ってその死は言葉通りに不慮の死であった。然(しか)るに五・一五事件以来ファッシズム殊に〔軍部〕内に於(お)けるファッシズムは、掩(おお)うべからざ

  • 「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート - 磁石と重石の発見

    レイシズム (思考のフロンティア) 作者: 小森陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/28メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (10件) を見る 「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート 岩波書店 思考のフロンティア 「レイシズム」 著者:小森陽一 目次 はじめに Ⅰ「人種差別主義(レイシズム)」とはなにか 1「差異」が「差別」に転換するシステム 2「異質性嫌悪」発生の回路 3言語が形づくる「アイデンティティー」 Ⅱ言語と差別 1子供の言語習得過程と差別 2言語システムと差別のメカニズム 3『オリエンタリズム』にみる主体と客体の「非対称性」 Ⅲ人種差別主義の言説 1「大日帝国」への自己オリエンタリズム 2<われわれ>=<かれら>という転倒 3「ミュッセの詩」が象徴するアイロニー Ⅳ基文献案内 あとがき 「Ⅰ「人種差別主義(レ

    「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート - 磁石と重石の発見