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2008年10月8日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル化学賞に下村脩さん 蛍光たんぱく質を発見 - サイエンス

    ノーベル化学賞に下村脩さん 蛍光たんぱく質を発見(1/2ページ)2008年10月8日23時19分印刷ソーシャルブックマーク 8日、米マサチューセッツ州の自宅でノーベル化学賞受賞の連絡を受けた後、電話で喜びを語る下村脩さん=APオワンクラゲが出す緑の光=下村脩さん提供ノーベル化学賞の授賞理由になった緑色蛍光たんぱく質(GFP)。試験管のなかで光っている。名古屋大理学研究科の近藤孝男教授が紫外線をあてて見やすくし、報道陣に説明した=8日午後8時9分、名古屋大学、加藤丈朗撮影 スウェーデンの王立科学アカデミーは8日、今年のノーベル化学賞を米ウッズホール海洋生物学研究所・元上席研究員の下村脩(おさむ)さん(80)と米国の研究者2氏の計3人に贈ると発表した。下村さんは、オワンクラゲの発光の仕組みを解明する過程で、緑色蛍光たんぱく質(GFP)を分離し、その構造を解明した。GFPは、生命科学の研究で、細

    kmiura
    kmiura 2008/10/08
    4月にお話したのだが、実に謙虚で品のある方だった。
  • 「パール論争」の下らなさ・続 - 雪斎の随想録

    雪斎は、新著に次のように書いた。 現在でも、「保守・右翼」知識層の中には、日にとっての第二次世界大戦が「アジア解放のための戦争」であったと主張する向きがある。だが筆者は、そうした「保守・右翼」知識層の中に、「日台湾、朝鮮半島、満州を自らの手で解放すべきであった」という主張を聞いたことがない。戦後においてですら、少なくとも「保守・右翼」知識層からは、往時の海外植民地の保持それ自体に疑義を示す声は、あまり聞かれないのである。ましてや、「帝国」の枠組みと海外植民地が残っていた戦前期には、そうした議論は「暴論」の類であったのかもしれない。 文中、そうした議論とは、石橋湛山に代表される「植民地放棄」論である、たとえば満州を日の独占的な支配地域として位置づけるわけにはいかないという議論は、すでに吉野作造、石橋湛山、古島一雄のような人物によって示されていた。 自らの植民地主義行動を総括していると

    「パール論争」の下らなさ・続 - 雪斎の随想録
    kmiura
    kmiura 2008/10/08
     このあたり掘り下げて欲しいです。政治とはなにか。ポストモダンな形ではないモダニズム批判が今こそ必要なのだと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):高額報酬に批判集中 米議会公聴会、リーマンCEO追及 - ビジネス

    議会で証言したリーマン・ブラザーズのファルド氏=6日、ロイター  【ワシントン=西崎香】米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)をめぐり、原因と経営責任を追及する米議会の公聴会が6日、下院監視・政府改革委員会で開かれた。証言したファルド最高経営責任者(CEO)には高額報酬や経営判断への批判が集中した。  「あなたが家に持ち帰った報酬は05年が8900万ドル(約89億円)、06年は株式(ストックオプション)を大量売却して1億ドル以上……」。委員会室に映し出されたファルド氏の報酬の一覧表を指し、ワックスマン委員長は「00年以降、4億8千万ドル(約480億円)以上を得たことになる。正しいことだと思いますか?」と同氏を詰問。ファルド氏は「報酬の大部分は株式だった……。かなり大きな額だが」と弁明に追われた。  米政府は3日に最大7千億ドル(約70兆円)の不良資産を金融機関から買い取り、金融

    kmiura
    kmiura 2008/10/08
    あちゃ。一ドル100円まで下がったのですね。
  • 【ノーベル物理学賞】「研究は汗と不満と甘い夢」天才的な洞察力の南部陽一郎名誉教授 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

    kmiura
    kmiura 2008/10/08
    「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」 まさに!
  • 会社にあふれる承認欲求をスッキリと!『独身女性の性交哲学』 ~「愛されたい」は傲慢か:日経ビジネスオンライン

    性欲は厄介だ。そもそも人には発情期がなく、セックスは能に根ざしていない。その上、何に欲情するかは人さまざまだ。おまけに恋愛感情がなければ性欲が起動しないわけでもない。 そんな面倒さを孕んだセックスでありながら、恋愛結婚に関する書物は花盛りの一方、セックスについて言及したものは少ない。あったとしても、だいたいがテクニックに関する技術だ。 書は、そんな厄介なセックスを真摯に考え抜いた1冊である。 著者の山口みずかは大学卒業後、訪問販売業を経て、ソープランドをはじめとした風俗店でセックスワーカーを10年ほど勤めた。 〈だてに長年風俗嬢をやってきたわけではないので、愛とセックスについては一家言ある〉と山口はいう。 自ら「物言う売春婦」という山口だが、彼女の愛とセックスと結婚観について見ていく前におさらいをしておこう。一般的に愛とセックスは結びついているという不文律のルールがある。 男はこう

    会社にあふれる承認欲求をスッキリと!『独身女性の性交哲学』 ~「愛されたい」は傲慢か:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2008/10/08
    えー。なにこの雑煮。で最後が”自分しかない”。
  • asahi.com(朝日新聞社):湯川氏の遺産結実、混迷期に理論再構築 小林・益川両氏 - サイエンス

    湯川氏の遺産結実、混迷期に理論再構築 小林・益川両氏2008年10月8日8時0分印刷ソーシャルブックマーク 67年ごろに撮影された益川敏英さん(左から2人目)と湯川秀樹さん(右端)。左端が益川さんの恩師の坂田昌一さん=名古屋大学理学部提供 頭脳のほかに「紙と鉛筆」があればできるといわれる素粒子理論の研究は、これまでも湯川秀樹博士と朝永振一郎博士という2人のノーベル賞受賞者を生んだ日の「お家芸」だ。小林誠さん(64)と益川敏英さん(68)の「小林・益川理論」は、この伝統の上にたった鋭い直感と深い洞察が結実したものだった。 原子核は陽子と中性子でできているが、1932年に中性子の存在が確認された後、実験で新たな粒子が続々と見つかった。湯川博士が存在を予言した中間子の仲間も、相次いで発見された。 2人が研究者の道に足を踏み入れたのは、新粒子が見つかりすぎて、理論が混迷状態にあった60年代だった

    kmiura
    kmiura 2008/10/08
    すばらしい!だけど、深い洞察の次に直感がくるんで、直感のあとに洞察ではないです。絶対に。/つーか、大沢研の業績がバリバリでていたころと一致してる。名古屋大学理学部、このころすごいです。