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2013年3月4日のブックマーク (2件)

  • 「A型肝炎というのは、全く怖くない」のか? - NATROMのブログ

    肥田舜太郎(著) の内部被曝 (扶桑社新書) [新書]の■アマゾンレビューに、「事実を曲げて不安を煽るのはいけません」という肥田舜太郎氏に批判的なvseprさんのレビューが載り、さらにそのレビューに対して岩清水宏さんのコメントがついた。現在ではそのコメントは「投稿者により編集済み」であるため、■”「地図のない分野」で、必死にもがいている身から、一言だけ言わせていただければ” - kom's blogより引用する。 医学部を出た人間には常識だと思いますが、A型肝炎というのは、全く怖くない。 急性期に、ドカンと肝臓が炎症を起こすが、休んでいれば、肝臓も再生されて、元通り。肝硬変、肝癌なんかにはならない。 ところが、B型C型肝炎の怖いのは、たとえチョロチョロと持続する炎症でも、 長期には、肝硬変に至り、肝癌にも高率でなってしまう。 「急性炎症=全然怖くない」「慢性持続炎症=いろんな障害を引き起こ

    「A型肝炎というのは、全く怖くない」のか? - NATROMのブログ
    kmiura
    kmiura 2013/03/04
    A型肝炎は、私自身肝臓が半分無くなって死にかけた経験をしているので同意します。一方、鼻血の件は「教科書にないからありえない」と多くの人々に一蹴されてきた経緯を踏まえるべきだと思います。
  • 大阪市議会で「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書 が全会一致で可決 - 細々と彫りつける

    「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書 http://www.city.osaka.lg.jp/shikai/page/0000209012.html 3月1日大阪市議会で全会一致で可決されたようです。 この支援法は、「支援対象地域」からの避難、居住、帰還といった選択を、被災者がみずからの意思によって行うことができるよう、国が責任を持って具体的な支援をしなければならないと定めている。すなわち、原発事故で避難した方には、国による避難指示のあるなしにかかわらず、移動・住宅・就学・就業等に関する支援及び移動先自治体による役務の提供を、避難しない方には、医療・就学・の安全・放射線量の低減・保養等に関し支援することを、さらに家族と離れて暮らすことになった子どもに対する支援を定めたものである。 一方、この支援法では、具体的施策(支援対象地域の範囲、支援施策の内容、

    大阪市議会で「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書 が全会一致で可決 - 細々と彫りつける
    kmiura
    kmiura 2013/03/04
    放射性物質が無国籍であるかのごとく振る舞う国家は、オフショアに手も足も出ない国家とちょうど対偶の関係にあるように見える。いずれにしろ国家という存在の基盤の腐食。