従軍慰安婦問題をめぐる名誉毀損裁判の第一回口頭弁論で、維新の会はしっぽを切らなかったらしい - 法華狼の日記の続報。 どうやら被告側は歴史学の方向では戦わないことを選び、桜内議員が何を指して「捏造」と評したかという争点に持っていきたいようだ。 YOいっション: 吉見裁判 第二回口頭弁論(2013年12月11日)参加記 被告が橋下大阪市長の記者会見の冒頭で述べた「これは既に捏造だということがいろんな証拠によって明らか」の「これ」は「慰安婦が性奴隷である」ということであり、原告の著作を示さない。捏造というのは「事実でないことを事実のように拵えて言うこと」であるので、「慰安婦が性奴隷である」というのは概念であり事実ではないので名誉毀損は成立しない。 、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;; ミ 彡 ,.ィi彡'