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2016年6月25日のブックマーク (4件)

  • 草迷宮

    2週間ほど前に友だち数人と飲みに出た。私の他はイギリス人、ポルトガル人、フランス人、スペイン人各1名づつのメンツであれば、自然とイギリスのEU離脱/残留の国民投票の話にならざるをえない。もちろん全員、残留を望んではいたのだけれども。 スペインから来たエヴァ(社会福祉関係の仕事に従事)が「それでもね、政府の援助を受けて高等教育を終了したスペインの若者が、職やより良い機会を求めてイギリスにやってくる。イギリス社会は彼らの貢献を通して、スペインの公的資金の恩恵を受けることになる。そうやって、他国の人的資源を安価で(投資の必要もなく)利用することに慣れた国は、自国の若者に投資して人的資源を育成しようとはしないでしょう。それはスペイン国家にとっても、イギリスの若者にとっても、とても不公平で不幸なことだと思う」というのだ。 ポルトガル出身の同業者(建築士)のイザベルも「ポルトガルでも同じことが起きてい

    kmiura
    kmiura 2016/06/25
  • Donald Trump Was The Victim Of Some Vicious British Insults, Which Are Incredible And My New Favorite Thing

    Donald Trump Was The Victim Of Some Vicious British Insults, Which Are Incredible And My New Favorite Thing
    kmiura
    kmiura 2016/06/25
    わはは
  • 英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月23日に英国で行われた欧州連合(EU)を離脱するか、残留かについての国民投票で、離脱派が約1740万票(51.9%)を集めて勝利した。残留派は約1600万票(48.1%)だった。 自分自身は残留を望んでいたので、残念だし、信じられない思いもする。これほど英国人はEU嫌いだったのかと愕然とする。 離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れた。 残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会をめどに辞任することを表明している。 改めて、現状とこれまでの経緯をまとめてみた。 ―結果は予想されていたか? 今回の国民投票の結果ほど「予想がつかない」と言われた選挙はないといってよい。複数の世論調査では離脱派と残留派の意見が拮抗した上に、これまでのような総選挙と違い、過去の結果と比較しながらの判断ができなかったからだ。 ーなぜ離脱派が支持されたのか? 巨大になったEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経

    英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kmiura
    kmiura 2016/06/25
    ツイッターのコメントで「怒り狂って自分の家に火をつけた」というのがあったがまさにそれ。火をつけたのは社会福祉削減で周縁化され不満を溜め込み極右に騙された人たち。難民はきっかけ。日本でも同じ構図になる。
  • The Britain I knew is gone: what Brexit feels like from abroad | David Shariatmadari

    I haven’t been an expatriate very long. I came to America in February, when London and New York were the same temperature. Now, the city I moved to is hotting up, the one I left behind sloshed with rain, easing itself imperceptibly into the pattern of tepid weekends we call summer. I watch videos of submerged streets half smug, half wistful. I’m still yet to shed the cultural habits – such as talk

    The Britain I knew is gone: what Brexit feels like from abroad | David Shariatmadari
    kmiura
    kmiura 2016/06/25
    "we have a yearning for a sense of home that goes beyond the concrete. A sense not so much of where you belong – but of who you belong with. " そうなんだよ。そう。