ことし8月の台風10号の豪雨で岩手県で大きな被害が出てから30日で2か月になります。岩手県岩泉町では今も200人余りが避難所で避難生活を続けていて、被災者の生活再建が課題になっています。 また、28日の時点で岩泉町の172人と隣の田野畑村の29人の合わせて201人が今も岩泉町の避難所で避難生活を続けていて、被災者の生活再建が課題になっています。 岩泉町内では256戸の仮設住宅の整備が進められていて、このうち小本地区では東日本大震災の時に建てた仮設住宅の空き部屋を活用し、来月から入居が始まる見通しです。 岩手県内では台風10号の豪雨で4200棟余りの住宅があふれた川の水で浸水するなどの被害を受けたほか、道路や農地などの被害額は1440億5700万円余りに上り、岩手県の大雨や洪水の被害では過去最も大きくなっています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く