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2020年11月15日のブックマーク (2件)

  • 「欧米の大学院で給料をもらっていない理系の学生は一人もいない」。日本で博士学生が減るのが当然な理由(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    萩生田光一文部科学大臣は2020年11月11日、『BSフジLIVE プライムニュース』に出演。 山尚中部大学教授(名古屋大学特別教授、シカゴ大学名誉教授)と、日の若手研究者の窮状について議論が行われた。 先日NHKでも「大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に」という記事が出ていたが、主要先進国でなぜ日だけが博士号取得者が減っているのか、今後どこを改善していかなければならないのか、よくわかる内容だったため紹介したい。 減少を続ける日の博士号取得者BSフジLIVE プライムニュースこれまで度々報道されてきたように、科学技術立国を支える日の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する学生が減り続け、ピーク時の平成15年度のおよそ1万2千人から、昨年度はほぼ半分の5963人まで減少。 人口100万人当たりの博士号取得者の数も、もともと少ない水準だったにもかかわらず、欧米やアジア諸

    「欧米の大学院で給料をもらっていない理系の学生は一人もいない」。日本で博士学生が減るのが当然な理由(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kmiura
    kmiura 2020/11/15
    ときどきいるけど。レジ打ちしながら博士課程やってるとか。ただ、就職の一種として考えている人は多い。お金をもらえない=就職試験に落ちた、という感覚になる。
  • 文部科学省の若手職員、博士課程の課題探る作業グループ設立

    文部科学省の若手職員で構成する「科学技術ワクワク挑戦チーム」が博士課程の課題と対策を検討する作業グループを設けたことが、オンライン会議で開かれた中央教育審議会大学分科会に報告された。 科学技術ワクワク挑戦チームで博士進学について検討したのをきっかけに、博士課程の学生を取り巻く研究室環境に関して議論が必要との機運が盛り上がり、文科省内若手職員による作業部会「エアーブリッジ」を新たに設置、大学院生を含む現場関係者と幅広く議論しながら、意見収集と政策立案を進めることにした。 研究室には研究資金や将来の職の不足など以前から指摘されてきた問題があるが、それ以外にも「研究活動で教員から十分な指導を得られていない」「外部との接点が少なく閉鎖的」などの不満が大学院生から上がっている。 作業部会は対策案として研究指導方針と研究室の可視化、研究指導者として最低限求められる質の担保、ノウハウの共有による質の向上

    文部科学省の若手職員、博士課程の課題探る作業グループ設立
    kmiura
    kmiura 2020/11/15
    ますますダメな方向にいってるな...