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ブックマーク / www.hanmoto.com (1)

  • ナショナリズムの狭間から 山下 英愛(著) - 明石書店

    紹介 「慰安婦」問題はどのように認識されてきたのか。その解決のために今いかなる努力が求められているのか。女性学の胎動する90年代韓国で「慰安婦」問題解決運動に携わった著者による性暴力とナショナル・アイデンティティをめぐる思考と葛藤の軌跡。 目次 はじめに 序章 ナショナル・アイデンティティの葛藤 一 「朝鮮人」として 1 両親のこと 2 朝鮮学校の模範生 二 ナショナル・アイデンティティの悩み 1 二つの名前 2 フェミニズムとの出会い 三 韓国留学と「慰安婦」問題 1 梨大女性学科 2 尹貞玉先生との出会い 3 一九九〇年五月の女性界声明 四 「挺身隊」問題の浮上が示すもの 1 闇に埋もれてきた「挺身隊」問題 2 「挺身隊」問題の浮上 3 「謝罪」に対する韓国の世論 4 名乗り出た「挺身隊」被害者たち 5 植民地時代の女性収奪 6 良き隣人関係の構築のために 第一章 日軍「慰安所」制度

    ナショナリズムの狭間から 山下 英愛(著) - 明石書店
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