ServerlessDays Tokyo 2019

こんにちは、虎塚です。 re:Invent 2017のセッション「IoT State of the Union」に参加したのでレポートします。発表はAWSのVPであるDirk Didascalouさんと、AWSパートナー企業の皆さんでした。 re:Invent 2017で、IoTに関連する複数の新サービスや新機能が発表されました。本セッションを聞くと、それぞれのサービスや機能がどのような顧客ニーズから登場したかという背景がわかります。また、農場管理、製紙、自動車部品といった分野を代表するグローバル企業が、AWS IoTをどのように活用しているかを知ることができます。 本セッションは、文字の少ないスライドを参加者に見せながら発表者がひたすら話す形式でしたので、できるだけ詳しく日本語に起こしてみました。 AWS re:Invent 2017: IoT State of the Union (I
2012年フューチャーアーキテクト株式会社に新卒入社。 Hadoopによる大規模バッチ処理基盤からKafkaとSpark Streaming等のストリームエンジンを使ったリアルタイムな処理基盤など、エンタープライズ領域を中心とした様々なデータ処理を得意とするデータインフラエンジニア。 IoTでなく、IIoT? 皆さんは、"IIoT"という言葉をご存知でしょうか?IoTに比べると、まだまだ聞き慣れないワードかもしれませんが、"Industrial IoT"の略で、製造業におけるIoTのことです。 1人目となる須田氏の講演内容は、この"IIoT"に関する事例で、スマートファクトリーを支えるIoTプラットフォームをつくったお話です。 「スマートファクトリー」とは、ドイツの工業の高度化プロジェクト「インダストリー4.0」で提案されているIoT化された工場のことです。工場内のあらゆる情報にリアルタイ
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