東京消防庁によると、1日午前8時頃、東京・葛飾区の男性(72)が、雑煮の餅を喉に詰まらせて死亡した。この男性を含め、東京消防庁の管内では1日だけでいずれも60歳代以上の計11人が餅を喉に詰まらせて搬送され、うち2人が死亡し、3人が重体。 また、埼玉・春日部市でも男性(81)が餅を喉に詰まらせ、死亡した。 東京消防庁は、高齢者や子供が食べる際には餅を小さく切り、家族がそばにいるよう呼びかけている。
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