樽本徹也・著「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版(第2章全文)です。なお、PDF版をダウンロードしてAdobe Readerで「小冊子」として「A4用紙に印刷」して「中綴じ」すれば、実物大(A5版)のサンプル版が出来上がります。ぜひお試し下さい。Read less
![「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03291ada86658d1fcf538aa67fa406a66be1584a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fagile-usability-120206022818-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
便利さ、手軽さから、オンラインショッピングは今や私たちの生活の中に深く浸透しています。そして「売れるオンラインショップ」を目指して、各Eコマース(EC)サイトが凌ぎを削っています。ECサイトの構築にあたって、まずはそのショップのターゲットを設定し、それぞれの攻略方法を考えることが大切です。攻略方法を考えるには、ターゲットユーザーのサイト内行動を知る必要があります。 ここで1つの疑問が浮かびます。はたして、男性と女性で、ECサイト内の行動に違いはあるものなのでしょうか。 「楽天市場でギフトを買ってください」 今回のアイトラッキング分析では、「ECサイトにおいて男女の行動に違いはあるのか」を検証すべく、以下のテストを行いました。対象サイトは、日本最大のECサイト、楽天市場としました。 対象サイト:楽天市場 被験者:オンラインショッピング経験のある20代〜30代男女、各3名 タスク:バレンタイン
ウェブサイトを設計する際には、ユーザーが求めている情報に早くたどり着けるようにするために、情報の配置などに注意する必要があります。この連載では、実際に被験者に課題を与えた上でサイトを閲覧してもらい、アイトラッキングツールを利用してユーザーの直感的な行動を分析します。ツールはTobii Technologyの「Tobii Eye Tracker」を利用します。 アイトラッキングとは、ユーザーの視線の動きを感知してモニターのどこを見ているのかを記録するシステムです。ウェブサイトのユーザビリティ改善として使われることも多くなってきましたが、視線の動きが可視化されるというインパクトの強さに惑わされているケースもありそうです。 たしかに被験者の視線はウソをついていませんが、被験者の属性、心理状態、リテラシーなどによってその結果は異なってきます。たとえば、ウェブページを見る視線はF字型に流れるという分
ドラゴンフィールドは6月8日、視線を計測してウェブサイトのユーザビリティを分析するサービス「アイトラッキングレポートLite」の提供を開始した。税込み価格は15万円とする。 同サービスは、被験者の視線の動きを調べる「アイトラッキング」手法を用い、ウェブサイトのユーザビリティ改善に向けた分析を行う。 アイトラッキング用システムはそれ自体が高価であるため、導入のハードルが高いという。そこで、ドラゴンフィールドは「被験者を固定化するとともに、規定の分析メニューに沿った分析を行うことで、15万円という低価格を実現した」としている。 分析結果は、ウェブサイト画像に視線の流れを示す「Gaze Plot」(ゲイズプロット)および視線の滞在時間を可視化した「Hot Spot」(ホットスポット)を重ね合わせたデータと、行動履歴に沿った視線の流れを動画にしたデータで提出する。 なお、ドラゴンフィールドのグルー
コンテンツSEOとは、自社の専門分野に属するテーマを持った役立つ高品質なコンテンツを作成することによって見込み客を検索エンジンから集客することを指します。具体的には、コンテンツで扱うトピックの選択、個々のコンテンツの企画、キーワードの選定、文章の執筆、図版の作成など、コンテンツ作成に関わるすべてが含まれます。 検索の文脈におけるエンティティとは、人物や概念も含めた現実世界の物事のことをいいます。現在のウェブ検索では、検索クエリの理解や検索結果に表示するウェブページの評価でエンティティが大きな役割を果たしています。この記事では、エンティティとは何で、どう実装されているのかということから、SEOに取り組む立場からエンティティにどう対応すべきかについて解説します。
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