2006年08月24日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages まるごとPerl! Vol.1 2006.07.31掲載:発売まで告知 来月、いや今月24日発売です。 まるごとPerl! Vol.1 [インプレスのページ] ふるって予約してもらえるとうれしいです。 目次は以下のとおりとなってます。 ■基礎編 いまどきの作法 モジュール&CPAN基礎講座(著者:Kansai.pm 川合孝典) まるごとEncode(著者:小飼 弾) コラム 日本Perl事始(著者:歌代和正) ■特集1 フレームワークで10倍速の開発 使ってわかるCatalyst(著者:加藤 敦) Sledgeにおまかせ(著者:株式会社ライブドア 栗原由樹) Jifty――ジャスト・×××××・ドゥ・イット!(著者:石垣憲一) ■実習編 Web2.0時代のPerlテクニック PerlでWe
Javaとオブジェクト指向の関係 前回「オブジェクト指向、本当に分かってる?」では、Javaを学習するうえで避けては通れない概念、「オブジェクト指向」について解説しました。開発にオブジェクト指向を採用するメリットが垣間見られたと思います。 最後にはJavaの言語仕様を用い、自動販売機オブジェクトとその利用者との関係をシミュレートしました。 前回までの流れを図で確認します(図1)。 図1 自動販売機オブジェクトとその利用者(※(3)で使用しているのは、UML[Unified Modeling Language]の表記法によるクラスの表現です) クラスを抽象的に定義することによって、性質の異なる類似のオブジェクト(ジュースの自動販売機、タバコの自動販売機など)を効率よく生成できることが、オブジェクト指向のメリットの1つであると紹介しました。 前回、実際にUser1(利用者1)クラスとVendi
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