2009年1月10日のブックマーク (10件)

  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    knakase 2009/01/10
  • シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目

    By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まるです。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたいです。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ

    シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目
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    knakase 2009/01/10
  • 来年こそ目標を達成するための5つの準備 | シゴタノ!

    1.毎日5分だけ「やりたいこと」と「やりたくないこと」を書きだす 2.ネガティブパワーを推進力にする 3.達成できたこととできなかったことをリストアップする 4.「当にやりたいこと」を知る 5.「今すぐできる部分」を見つけ出す 『成功ハックス』より この5項目は、当「シゴタノ!」の管理人・大橋悦夫さんの近刊からの抜粋ですが、書籍のタイトルは「成功ハックス」となっています。つまり、上記の5項目は、来であれば「成功するための」ハック集なのであって、単に「年頭の目標を貫くための5項目」ではありません。が、実は同じような目的で使用可能なのです。 つまり、一年を通して「目標へ向かって努力する」ことが続けられれば、それは「成功した!」といえるほどの成果と充実感を、年の終わりに残すでしょう。異論はもちろんあるかもしれませんが、そもそも一年を通じて初心を貫くことが、実際にはなかなか難しいからこそ、この

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    knakase 2009/01/10
  • 貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α | シゴタノ!

    ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実

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    knakase 2009/01/10
  • 読書を「脳へのインストール」に変える5つのステップ | シゴタノ!

    By: Christopher John SSF – CC BY 2.0 1.「探す」ための探書リストを用意する 2.指名買いで「買う」 3.2枚の付箋でマーキング「読み」 4.読書ノートに「記録する」 5.デジタル索引で記録を「活用する」 『読書は1冊のノートにまとめなさい』より 1.「探す」ための探書リストを用意する 著者は、「探書リスト」という独自のリストを作り、そのリストを利用してを購入するようにしているそうです。そうすることで、書店での衝動買いを防ぐことができ、の購入が主体的にできると言います。 つまり、探書リストというのは、を買うためのリストというわけです。 書籍に特化した買い物メモと言えばいいでしょう。 書店に行くと、どのであっても「必要な」のように見えてしまい、その衝動で買うと、読みもしないが書棚に並ぶことになる、と筆者は指摘します。そんな状態を筆者は嫌っている

    読書を「脳へのインストール」に変える5つのステップ | シゴタノ!
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    knakase 2009/01/10
  • 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 | シゴタノ!

    英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。 TOEIC500点台から勉強を始めたとしても、このに書かれていることの7割を実践できれば、だいたい半年ぐらいでこのレベルに到達できるでしょう。もうちょっと目標を落としてTOEIC860点ぐらいでもよいということであれば、もっと確実です。 半年というのは伊達ではなく、1ヶ月目から6ヶ月目まで、各月ごとの具体的な勉強メニュー(リスニング、語彙力、文法、リーディング、TOEIC番対策の5分野それぞれについて、どの参考書をどのように使えばい

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    knakase 2009/01/10
  • 英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 (アスカカルチャー): 小川 慶一: 本

    英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 (アスカカルチャー): 小川 慶一: 本
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    knakase 2009/01/10
  • 2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!

    By: Samantha Marx – CC BY 2.0 今年は1年間に220のエントリーを書きました。 うち86は佐々木正悟さん、残りの134が大橋です。 また、2人で合計126冊のを取り上げました(書名のみの言及はカウントせず)。 以下がそのリスト。 それぞれのリンク先はいわば、逆引きインデックス。そのに言及しているエントリーのリストが得られます。 001.『若き商人への手紙』 002.『記憶力を強くする』 003.『好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ』 004.『感動無き続く人生に興味なし』 005.『原因と結果の法則』 006.『MIND HACKS』 007.『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』 008.『お金は銀行に預けるな』 009.『考える脳 考えるコンピューター』 010.『行動経済学 経済は「感情」で動いてい

    2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!
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    knakase 2009/01/10
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
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    knakase 2009/01/10
  • もっと早く帰るための5つの技術 | シゴタノ!

    翔泳社様より明日、『ルーチン力』というを上梓させていただきます。100p弱のライトなで、半分は概念図という、徹底的に「イメージで理解してもらう」ことに力を注いだです。 では何をイメージで理解してもらうのかというと、不安から自由になって仕事をするための、ルーチン力です。「不安」というのは心理学でも難しい概念ですが、一般的なビジネスパーソンにとっての「不安」というのは、無用な緊張感です。(必要な緊張感というものも、当然あります)。 「ルーチン力」を高めれば、かなりの程度「無用の緊張」からは解放されます。その分を、集中すべき仕事に注ぐことができます。どうすればそうできるかは、書をお読みいただきたい(その概念図から直感的に把握していただきたい)のですが、一足先に、こちらでそのダイジェストを紹介させていただきます。 1.車の運転技術のようにルーチン力をつける 2.小さな壁をいくつも設けてモチ

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    knakase 2009/01/10