ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (3)

  • ESPを使ってFeedsとRSSリーダーを代替する:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日のエントリーでRSSリーダーの企業内での普及はいまいちということを書いた。しかしながら、昨今の企業内ではコンテンツが爆発的に増えてきておりそれらのチェック作業に社員は忙殺されている。 日々社から発信されるさまざまな通達、部部署が随時改定していくマニュアルや規定集、商品開発部署から発行される膨大な新商品情報など社内各所からのコンテンツの更新チェックを怠って、うかつに関連部署に電話などで問い合わせると「ちゃんと最新の文書を見てますか?」などと叱られかねない厳しい環境にあるのが今の大企業の社員だ。 こうした新着情報のチェックを効率的に行いたいというニーズを持っているユーザは案外多いのだが、先日のエントリーで書いたように現時点ではFeedsやRSSリーダーではこの役割を完全には果たせない。 これまではこういった要件の解決方法としては、企業情報ポータル上のパーソナライズ機能を実装したポートレ

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  • 1:29:300の法則とヒヤリ・ハット集:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    エレベータの事故で製造会社であるシンドラー社の管理体制が問われている。過去にも細かい故障やトラブルがかなりの回数発生していたというのである。 こういった細かいトラブルをきちんと管理していればあのような重大事故には至らなかったという意見があるが、これはハインリッヒの法則と呼ばれる労働災害についての統計分析から得られたノウハウを根拠にしている。ハインリッヒの法則は、1:29:300の法則とも呼ばれ、1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、その裏にはケガはないがヒヤッとした300件の体験があると分析結果が元になっている。 こうした教訓をもとに製造業では昔から現場では「ヒヤリ・ハット集」というものの整備や管理が行われてきた。これはその名前のとおり日々の業務の中で「ヒヤリ」とした体験や「ハット」した体験を収集し、後で専門部署が分析をしたり現場で読み返して再発を防止するというように

    1:29:300の法則とヒヤリ・ハット集:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    knakatomi
    knakatomi 2006/06/15
  • 付箋とマーカーによるタギング:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    IT化全盛の時代ではあるが、私の勤務先では未だに紙による社内回覧が存在する。紙の持つ取り回しのよさや一覧性、簡単には複製できないという原性が、こういった社内回覧を全て電子化できない主な原因だと思うが、それでも長い出張などに出かけると回覧が山のように机の上に溜まってしまうことになる。 業務に余裕があるときは良いのだが、忙しくなるとこうした回覧を処理する時間ももどかしい。こうした回覧の中には必ず読まないといけない内容にまじって、生協などからの購買の案内や労働組合からの情報、他には読んでおくべき記事など含まれる。それなりに気を使うのだ。 ところが時々そのなかに、前の人がアンダーラインを引いてくれているのがある。これは便利だ!Web2.0系のキーワードで「タギング」というのがある。まさにこれである。 早速先日、私から部内の全員に以下のようなメールを出してみた。 === 昨今弊社を取り巻く環境変化

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