ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • ファイルをひとつ上のフォルダに一発で送る

    ファイルの整理をしている際「このファイルをひとつ上のフォルダに持って行きたい」ことはよくある。これを一発で操作する方法を紹介しよう。 マイドキュメント内のファイルを整理している際、「このファイルをひとつ上のフォルダに持って行きたい」ということは多い。ファイルを切り取ってから階層をひとつ上に切り替えてペーストしたり、あるいはエクスプローラ上でドラッグ&ドロップするのが一般的だが、いちいちウィンドウを切り替えたりショートカットを使ったり、操作はなにかと煩雑だ。 こんな時は「一つ上のフォルダに、送ろ!」を使ってみよう。ソフト名の通り、ファイルをひとつ上の階層に移動させるだけのソフトだが、ファイル整理には絶大な効果を発揮するのだ。 使い方は簡単で、右クリックの「送る」メニューから、「一つ上のフォルダに送る」を選択するだけ。操作手順がぐっとシンプルになるだけでなく、ドラッグ&ドロップ中に間違えて他の

    ファイルをひとつ上のフォルダに一発で送る
    knakatomi
    knakatomi 2006/08/11
  • Web時代の“割り切り”情報処理――フィードパス 小川・西川さん

    RSSリーダーなどのネットサービスを提供する仕事に就く、小川さんと西川さん。「世の中に情報はいくらでもあるし、それを見つける方法も十分発達している」と、割り切った方法で情報を処理している。 「とにかく大量の情報を浴びるようにしている。ブログも書籍も、多くのものを素早く読みます」と話すのは、フィードパスCOOの小川浩さん。しかし、その大量の情報を整理したり、何かを選び出したりすることはないという。「メモ帳などは持ちません。最近は紙に字を書くこと自体ほとんどなくなりました」と笑う。 まずは浅く広く情報を仕入れて頭の片隅にとどめておき、深い知識が必要になったらそのときに探せばよい。当に重要な情報は、テレビや新聞などいくつものメディアを見ていれば自然と何度も引っかかってきて、記憶に残るはずだと考えている。 思いついたことや重要なことは、その日のうちにメールやブログに書いておく。逆に忘れてしまった

    Web時代の“割り切り”情報処理――フィードパス 小川・西川さん
  • ところで“秘密基地”はどうなったの――池澤隊長に聞いてみた

    タカラトミーの「秘密基地をつくろう」シリーズは、基地司令官になった自分を妄想して、迫り来る見えない敵を迎撃したり、「総員撤退!」などと口走りながら自爆ボタンを押してみたい“おバカなオトナ”たちの魂にヒットしたUSB接続のPC周辺機器だ。 2005年10月開催の「WPC EXPO 2005」で公開され話題を呼んでからはや9カ月が経とうとしているが、発売を心待ちにするユーザーの中には、2度の発売延期でこのまま当の“秘密”基地になってしまうのでは、と危惧している人がいるかもしれない。 そこでタカラトミーのブースを訪れ、「秘密基地をつくろう!制作委員会」の池澤隊長に発売延期の原因などを聞いた。 ――6月14日に発売再延期の発表がありましたが、その理由をお聞かせください。 池澤隊長 クオリティ面でゆずれない部分があったのと、ドライバの開発の関係です。 ――ゆずれない部分というのは、例えば仕様変更が

    ところで“秘密基地”はどうなったの――池澤隊長に聞いてみた
  • ITmedia Biz.ID:ソーシャルブックマークを情報整理の必須ツールに(前編)

    インターネット普及の初期は、日々インターネット上で更新されている情報のほとんどが、商用ニュースサイトの記事でした。それが、最近ではブログの普及により個人も手軽に情報発信できるようになったため、情報量は爆発的に増えていると言われています。 なにしろ、日だけでブログの登録数が800万、アクティブなブログだけでも100万を超えると言われています。当然、仕事に役立つ記事や面白い文章も、その中にたくさん含まれているわけで、これらの記事や文章をどうやって整理して保管するかというのが、重要な課題になります。 ただ、昔のように新聞記事をスクラップして集めるような感覚で、それぞれの情報を時間をかけて丁寧に整理をしていたら、この大量の情報の波を乗り切るのは大変。情報の収集や整理に時間をとられ過ぎてしまい、業で成果を出すための時間がなくなってしまった――なんてことになったら末転倒です。 ブログ記事の整理に

    ITmedia Biz.ID:ソーシャルブックマークを情報整理の必須ツールに(前編)
    knakatomi
    knakatomi 2006/07/12
  • 職場と自宅のキーボードを迷わずに使い分ける

    キー配列が異なる複数のキーボードを使って作業をしていると、ミスタイプが頻発し効率が大きく低下する。そんな時は、指先にキー配置を覚えさせてはいかがだろうか。 枕が替わると寝られなくなるのと同じで、キーボードが変わると入力効率がガタ落ちになることが多い。特に、自宅と会社のPCのキーボードがまったく違った配列をしている場合、この問題は深刻だ。存在しないWindowsキーを押そうとしたり、コントロールキーの場所を間違えたり。そのうち、タイプミスを回避したいがために、せっかくのマルチメディアキーボードの拡張キーを使わなくなるといった宝の持ち腐れ的な症状が発生し始める。マルチメディアキーボードだけでなく、多ボタンマウスにもよくみられる光景だ。 筆者の場合、2種類のキーボードの使い分けは問題ないが、3種類になると混乱し始め、4機種目になるともうメロメロになる。面白いのは、デスクトップとノートによる違いは

    職場と自宅のキーボードを迷わずに使い分ける
  • 私的複製のポジティブ面

    第1回「著作権を取り巻く環境はどう変わったか」、第2回「私的録音録画制度に潜む問題」と続いた小寺信良氏と津田大介氏の著作権対談も今回でひとまず終了。私的録音録画補償金問題について、利用者と権利者がWin-Winの関係となる世界を築くためには、どういった視点で議論することが必要なのだろうか。 補償金とDRM、双方が存在する世界の可能性 ――補償金を徴収するかわり、利用者へある程度は利用の柔軟性を認めるというのが現制度の実態ですが、そのバランスは好ましいものでしょうか? 小寺氏: 僕たちは補償金制度とDRMを天秤の両端にかけたケースを想定して話していますけれど、それは必ずしもそう決まっているわけではないですし、誰も決めていないですよね。補償金とDRMの両方が存在するケースも想定できますし、両方ないケースも考えられます。利用者としては両方ない方がうれしいですよね。 津田氏: DRMに関して言えば

    私的複製のポジティブ面
  • 私的録音録画制度に潜む問題

    映像と音楽、それぞれのエキスパートである小寺信良氏と津田大介氏に「著作権」をテーマとして語ってもらう対談の第2回。前回は「ここ2年で著作権をとりまく環境がどう変わったか?」を中心としたが、今回は現在も文化庁で審議が続けられている「私的録音録画補償金制度」をテーマに語ってもらった。 なぜメディアチェンジは起こらないのか ――私的録音録画の問題については、2006年度から新たに私的録音録画小委員会(関連記事)を設けて検討を行うことになりましたが、委員会を傍聴していると、勉強会とも言うべき会合が2回にわたって行われるなど、議論を深めているというよりも、逆戻りしているような印象があります。 小寺氏: せっかく議論が法制問題小委員会であそこまで煮詰まったのに、委員の入れ替えをしてしまったら、またイチからやり直しです。勉強は宿題として自宅でしてきて欲しいという感じですよ。「音楽CDのDRMはどうなって

    私的録音録画制度に潜む問題
  • ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……

    「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ

    ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……
  • 乱数のタネの新しい生成法

    広く知られているように、コンピュータだけでは真の乱数を発生させることはできない。そのため、ソフトウェアで乱数が必要なときは、代わりに疑似乱数を使うのが一般的だ。従って、暗号処理など「乱数」を使うアプリケーションは、一般に考えられているほど安全ではない。だが、こうしたコンピュータによる乱数発生の限界を超える試みがある。よく使われるのはシステムクロックを使う方法だ。こうした人間が直接かかわらない方法のほかに、人間の入力操作を直接的に利用する方法もある。 面白いことに、Googleを利用すると、人間が直接かかわらない方法で乱数を発生させることができる。インターネットではWebページやドメインがひっきりなしに作られ変更され削除されており、絶え間なく無作為に動いている。従って、Googleのデータベースのような巨大なデータの集まりから、乱数のタネを取ることができるのである。このタネ(種)というのは、

  • Warner Bros.がBitTorrentで映画配信

    米Warner Bros. Home Entertainment Groupは5月9日、コンテンツ配信サービスで米BitTorrentと提携したと発表した。 この提携の下、Warner Bros.はBitTorrentのP2P技術を使って映画テレビ番組を合法的にネット配信する。 コンテンツはDVDリリースと同じ日にBitTorrent.comサイトでダウンロード提供される。配信には、WebサイトからPCへ大容量ファイルを効率的に転送するBitTorrentのファイル交換技術を利用する。 このサービスは2006年夏に開始される予定で、最初はWarner Bros.の映画テレビ番組など200作品を提供する。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ティム・バートンのコープスブライド」など最近の作品のほか、「マトリックス」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」、ナショナルランプーンシリーズの「ベガスバ

    Warner Bros.がBitTorrentで映画配信
  • ITmedia +D LifeStyle:「液晶」「プラズマ」どちらを選ぶ? (1/4)

    今や、すっかり“テレビ”としての地位を確保した薄型テレビ。「画質はブラウン管の方が上」と言われ続けてきたが、目覚しい技術革新やさまざまな改善が施され、普及が始まった5~6年前に比べて画質面でも格段によくなっている。また「1インチ1万円」が普及のバロメーターと言われた時期も過ぎ、30インチ以上の大画面でも、液晶・プラズマともにすでにインチ1万円を切るなどコスト面の敷居も低くなった。 「そろそろ大画面薄型テレビを……」と考えた時、やはり気になるのが「液晶とプラズマ、どちらを選べばいい?」という問題だ。そんな疑問に今回もズバっと答えてくれるのが、視聴していないディスプレイはないという“映像の鬼”――AVマルチメディア評論家の麻倉怜士氏だ。今回のデジタル閻魔帳は、液晶・プラズマの最近の進化と今後の方向性を紐解きながら、ユーザーはどのようにして薄型テレビを選べばいいのかを語ってもらった。 ――ブラウ

    ITmedia +D LifeStyle:「液晶」「プラズマ」どちらを選ぶ? (1/4)
    knakatomi
    knakatomi 2006/05/01
    薄型テレビ 液晶 プラズマ 
  • ITmedia News:UFO求め、米軍システムに侵入したハッカー

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    knakatomi
    knakatomi 2006/05/01
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