インスタントラーメン　658袋目は、 NISSHN これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油ラーメン 日清食品株式会社　　　　　賞味期限2021.03.28（令和3年） 656袋目の豚骨醤油版で、同時発売された３種の最後となる。 醤油・味噌・塩が一般的に発売される３種だが、塩ではなくて豚骨醤 油としたところが珍しい。塩としなかった理由を知りたいものだ。 ほぼ同時期に発売された明星さんの麺神とともに、現在スーパーの乾 麺棚の中のいい位置に陳列されている。 ただ、やはりパック販売だけなので、セブンイレブンでは見かけない。 もっとも、麺神もセブンで並べられているのは醤油だけだ。 「これ絶対うまいやつ！」のネーミングは、これまで掲載してきた中 でも上位に位置すると思う。今の在庫の掲載が一段落したらドラパパ の勝手にランキングでも発表してみたい。 ＜このカテゴリーについて＞ 昭和40年代後半から実際に食してき

インスタントラーメン　641袋目は、 八郎めん　宮城　辛味噌ラーメン 株式会社八郎めん　　　賞味期限2020.11.02（令和2年） 八郎めんさんの「東北６県麺の旅シリーズ」の三つ目。秋田と青森は 昨年の東北旅行の際に購入し571・572袋目に掲載した。これは、今年 に入り６県分がセットになったものを改めて購入したものである。 従ってこれより醤油系ではないものがしばらく続く。 最後に掲載するセットの箱デザインは中々で、お土産品としては喜ば れるのではないだろうか。 ただ他県のものもそうだが、各県のこだわり素材を使ったシリーズと すれば良いが、袋のデザインとしてはちょっと単調に感じる。 ＜このカテゴリーについて＞ 昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋 を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました

インスタントラーメン　631袋目は、 ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん 桜井食品株式会社　　　　　賞味期限2020.10.31（令和2年） 477袋目に掲載した同社の純正ラーメンを手にした際に、同社社長よ り頂いたもの。醤油派としては、もしかしたら購入には至らなかった かもしれないが、これもご縁、ありがたい。しょうゆ味は別途掲載。 同社はオーガニック食品・自然食品を製造・輸入する食品メーカーで、 「食卓に健康をお届けします」をモットーに、安全性に配慮した商品 を販売している。ただ取り扱い店が限られているのが残念。 これは最近の新発売の商品で、豆乳担々麺風ラーメン。なんといって も「ベジタリアン」も食せるを目指したシリーズである。末尾に同社 のチラシの一部を掲載したが、社長直筆で「台湾仏教徒ＯＫ」「ヒン ズー教ＯＫ」と書かれていて力の入れようが伝わってくる。 dorapapa96.hatenab

インスタントラーメン　629袋目は、 黄金乃　比内地鶏　中華そば　醤油味 販売：株式会社ツバサ　　　　　賞味期限2020.09.25（令和2年） 製造：株式会社八郎めん 販売のツバサさんはいわゆる企画・販売会社で、秋田県をアピールす る商品を独自のサイトでも多数販売している。 製造は最近注目の八郎めんさんである。同社も独自の比内地鶏ラーメ ンを出しているが、なぜか乾麺は「あんかけ」となっている。 お声はかかってこないが、同社に期待すると提案させていただいたの はこの比内地鶏をベースにした中華そばである。 今回これを最近食しているが、あまり印象に残っていない。八郎めん さんには是非独自の黄金中華そばを開発して欲しいものだ。 ＜このカテゴリーについて＞ 昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋 を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか らは、主に好

インスタントラーメン　628袋目は、 キリマル　家庭用ラーメン　しょうゆ味 小笠原製粉株式会社　　　　賞味期限2020.08.05（令和2年） もともとは、449袋目に掲載した同社の看板商品のキリンラーメンだ。 キリンラーメンは1965年に誕生した超ロングセラー商品だった。それ が2018年に「キリン」の商標権を持つ飲料大手キリンが商標を使用し ないよう求めていた訴訟が東京地裁で和解し、53年間続いた「キリン」 の商標使用をやめることになった。現在の名前は公募で決まったもの で同年この「キリマル」として再登場となった。 個人的にはなんとかならなかったものかと思うが、裁判は避けて小笠 原製粉側が折れた形となった。商標権はなかったものの、先使用権で 争うものと思われたが、落とし穴があったというのだ。それは、キリ ンラーメンが販売競争の中で平成10年から一時生産中止にしたことの ようだ。法的なこ

インスタントラーメン　279袋目は、 寿がきや　台湾ラーメン　ピリ辛醬 寿がきや食品株式会社　　賞味期限2007.4.6　(平成19年） なぜ名古屋の味が台湾ラーメンなのか最初は疑問に思うが、名古屋発 祥の味らしい。名古屋の「味仙」の店主、郭明優さんが考案したもの で、台湾で食べたタンツーメンを日本で再現しようと、にんにくや唐 辛子などを加えてアレンジしたものがはじまりだと言われている。 裏面に書かれているスープの作り方を見ると、これまた日本発のタン メンの作り方に似ている。 ＜このカテゴリーについて＞ 昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋 を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。 昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201～追記