WordPressをバックアップしたいけど、All-in-One WP Migrationの使い方がわからないな。
WordPressをバックアップしたいけど、All-in-One WP Migrationの使い方がわからないな。
どういうハッキングをされるのか? さて、本題です。ここ10年ちょっとWordPress専門で仕事をしていますが、自分が遭遇したり知り合いが遭遇したケースは「サーバー内のファイルが書き換えられて、アクセスすると他のサイトにリダイレクトされる」というケースです。 サーバーのファイルを見てみると概ね以下の症状になります WordPressをインストールした各ディレクトリのindex.phpなど、phpファイルの文頭に怪しげなコードを書き込まれているwp-content/uploads/ の中には通常画像ファイルなどばかりのはずが、見に覚えのないファイルを大量に置かれる通常の投稿内にいろいろ投稿される(このケースは近年は自分や周りでは遭遇していない) これらのファイルは全部キレイに駆除しない限り、該当部分を削除したり、該当ファイルを削除しても残っているファイルから再度改竄してくるので面倒です。 復
WordPress カスタムフィールドの使い方 カスタムフィールドの基本的な使い方や add_meta_box で独自にカスタムフィールドを追加する方法、その際の wp_nonce_field を使った CSRF 対策などについての覚え書きです。 カスタムフィールドの概要 WordPress には、記事のタイトルや本文以外に「カスタムフィールド」と言う独自の情報を追加して利用できる機能があります。 カスタムフィールドは初期設定では表示されていない(場合がある)ので、その場合は右上のオプションのアイコンをクリックして「オプション」を表示させて「カスタムフィールド」の項目にチェックを入れます。 カスタムフィールドの領域が表示されるので、値を入力するには ▼ のアイコンをクリックします。 以下のようなカスタムフィールドの入力欄が表示されます。「名前」と「値」を入力して「カスタムフィールドを追加」
陰ながらサイト運営を応援するブログ「カゲサイ」の管理人です。 WordPressやブログについてかゆいところに手が届く解説を心がけています。
投稿の個別ページで前後の投稿へリンクする関数 投稿の個別ページで前後の投稿へのリンクを表示するには以下のような方法があります。 previous_post_link() と next_post_link() を使う方法 the_post_navigation() を使う方法(バージョン 4.1.0 から導入) 通常は個別ページ(single.php など)のループ内で使用します。 <?php if(have_posts()) : ?> <?php while(have_posts()) : the_post(); ?> ・・・中略・・・ <?php the_content(); ?> ・・・中略・・・ <?php //リンクを出力:the_post_navigation() を使う場合の例 the_post_navigation( array( 'prev_text' => '前へ: %t
どうも、おしゃキミです。こんばんは。WordPress初心者の私が本日つまずいたのはカスタム投稿時のページ送りのリンク切れ。 具体的には”記事一覧のページ送り(ページャー)の2ページ目以降が404エラーになってしまう”というもの。 最終的にはカスタム投稿タイプ名とスラッグ名を別にすることで解決したので備忘録として残しておきます。 今回のトラブルはURLをデフォルト以外にすると「記事一覧ページの2ページ目が404エラーになる」というもの。 パーマリンク(URL)の設定を確認 まず最初に思いついたのはダッシュボートで設定するパーマリンク(URL)の設定。 こちらの設定をデフォルトにするとページ送りは機能していたのですが、その他の設定にすると”404エラー”が発生。 URLをカスタマイズしたかったので、どうにか改善しなければ! 私がしたかったパーマリンク設定は「http://sample.com
なんで年齢認証なんかを? 自前のサイトはWordpressで既存テーマを改造して使っていて、主にDIYやゲーム系、プログラム系のコンテンツでAmazonなどのアフィリエイトプログラムに登録しています。 かたや、アダルトグッズのアフィリエイトを一部に仕掛けたネタ的なFC2ブログもあって、管理が面倒なので自前ブログに統合したかったけど、そのまま自サイトにR-18コンテンツを統合するとAmazonとかから万一ボットとかで巡回チェックされてアフィリエイト登録解除されたら困るので、統合するならR-18コンテンツはページ本体も投稿一覧のサムネ画像もボットを回避する年齢認証の仕掛けを挟めばいいかなと思っていました。 (※正直、アフィリエイト登録審査を一度パスしたサイトを、ボットを使ってアフィリエイトリンクのリンク元をチェックしてるのか、無作為に人力でやってるのか、そもそもやってないのかの実際の所は私は判
JavaScriptでのGutenbergのブロック作成の知識がなくても「Block Lab」を使えば簡単に作成できるので、サクッとオリジナルなブロックを作りたい方はぜひ使ってみてください! #wctokyoで教えてもらった「Block Lab」が凄い…! コード書けなくても管理画面からブロック作り放題です。 使い方のイメージ的には「Advanced Custom Fields」のブロック版みたいな! pic.twitter.com/BceRc089If — はにわまん (@haniwa008) November 4, 2019 Block Labのインストール プラグイン → 新規追加 → キーワード「Block Lab」 → 今すぐインストール → 有効化 インストールされると左側に「Block Lab」のメニューが登場します。 Block Labの使い方 「Example Block
この記事は古いです。 下記など公式ドキュメントを参照ください。 https://developer.wordpress.org/block-editor/ #自己紹介 石川栄和 @kurudrive 株式会社ベクトル 代表取締役 / フロントエンドエンジニア 好きなもの : スケボー / スプラトゥーン2 ■ こんなの作ってます WordPressテーマ「Lightning」 WordPressテーマ「BizVektor」 見積書・請求書管理用WordPressテーマ 「BillVektor」 お城めぐりGPSスタンプラリー戦国攻城記 スケボーブログ 今日の内容 Gutenbergとは? Gutenbergの特徴 Web制作者が最低限抑えておきたいポイント はじめてのブロック開発 とりあえず作ってみる 任意のclassをつける 編集可能にする ツールバーをつける 画像とテキストのブロック
プラグインを作成 独自のブロックはプラグインで作成するのが一般的なようです。 プラグインの詳しい作り方については以下をご参考ください。 https://haniwaman.com/my-plugin/ my-gutenbergをpluginsフォルダ内に作成してindex.phpを作成して以下を記述します。 「My Gutenberg」というプラグインがプラグイン一覧に表示されるようになるので、有効化しておきます。 Gutenbergブロックの作成方法 ブロック用のスクリプトを登録ブロックの定義を登録ブロックの内容を登録 1.ブロック用のスクリプトを登録と2.ブロックの定義を登録はinitをフックにしてregisterを登録します。3.ブロックの内容を登録については、JavaScriptで記述していきます。 ブロック用のスクリプトを登録 WordPressでスクリプトを登録するためのwp_
1つの画像をアップロードするだけでこれだけのサムネ画像が作成されます。 本当にサムネ画像が作成されているかどうかを確かめるにはFTPソフトやファイルマネージャでWordPressをインストールしたフォルダの中にある「uploads」という名前のフォルダを開いてみてください。 その中にある子フォルダをいくつか開いてみると次の画像のように末尾に「150x150」「320x180」などが付いたサムネとはっきり分かる画像が大量に見つかるはずです。 このようなサムネ画像は投稿を「マガジン風」に表示するテーマでは使われるようなので全く無駄という訳ではありません。 しかしそういうテーマを使っていない場合はやはり無駄になるので余計なサムネ画像はディスク容量を圧迫する原因になってしまいます。 サーバー容量が多ければそれほど気にならないかもしれませんが、余計なものはなるべく減らしていきたいですよね。 ではサム
WordPressには、記事内に複数の画像を並べて表示できる「ギャラリー」という便利な機能があります。ギャラリー機能を使えば、横並びの画像配置も超簡単にできます。プラグインなんか使わなくても問題ナシです!! しかし、そのギャラリー機能は、デフォルト状態だとモッサイ囲み線がついていたり、余白が不自然だったりして、せっかく便利なのに使いたくない感がこみ上げてみます。 今回はそんな【Wordpress 標準機能であるギャラリーの CSS をカスタマイズして、ついでにレスポンシブ対応も行う方法】を紹介したいと思います。 実は WordPress のギャラリー機能はかなり使えるんです!WordPress 4.6 以前までは、ギャラリーを配置しても、ビジュアルエディターには何の画像を使用したのか表示されませんでした。 しかし、現在の WordPress ではギャラリーを配置すると、使用した画像がすべて
WordPressはブラウザ上で簡単にWebサイトを管理することができ、多くのWebサイトがWordPressを使って公開されていますが、一方でアカウントが他の人に知られてしまうと誰でも簡単にアクセスできてしまうというリスクもあります。 WordPressにログインすると、ページの内容を改変したりWebサイトのコンテンツをすべて削除することができてしまうので、セキュリティ面には注意が必要です。 今回は、WordPressでWebサイトを公開する時に気をつけておきたいセキュリティ面の注意点をご紹介していきたいと思います。 【2023年最新】WordPressの使い方を徹底解説!初心者向けのおすすめ設定も WordPressは初心者でも簡単にWebサイトを作ることができる人気のソフトウェアです。 しかし、機能がやや複雑で初めてWordPressに挑戦する人には導入時のハードルがやや高く、どのよ
今回はWordPress(ワードプレス)でオリジナルのテーマ作成にチャレンジしたいという方向けに、静的HTMLサイトを例にWordPressテーマの作成方法の基本について説明していきます。 ■今回WordPress化する静的サイトの例 ここでは前半に最小構成のテーマの作り方を説明、後半に投稿・固定ページなどの各種テンプレートの追加の仕方を説明していきます。 ※本記事はWordPressバージョン6.4.3の環境で説明しています。ここでは従来のクラシックテーマの作り方を解説しています。フルサイト編集(ブロックテーマ)の作り方に関する解説はしていませんのでご注意ください。 WordPressとは 基本のおさらい WordPressの概要構成 以下はWordPressの構成、いわゆるシステムの実体の概要図です。 静的サイトの場合HTMLや画像などのファイル類で構成されますが、WordPressは
Bracketsは、Adobe製のエディタです。ライブプレビュー機能のほか、様々な拡張機能を導入することでその機能性を拡張することができます。無料で利用できる上、デフォルトで日本語化されていますので安心です。 インストール Bracketsのサイトからインストーラをダウンロードすることができます。 インストーラを実行し、インストールを行ってください。アドウェア等余計なオプションは含まれていないので適当に。 拡張機能の導入 Bracketsの起動後、[ファイル]→「拡張機能マネージャー」もしくはサイドバーのレゴブロックのようなアイコンをクリックすると拡張機能の一覧が表示されます。 必要な拡張機能があれば適宜導入しておきましょう。拡張機能マネージャーウィンドウの右上にある検索窓から拡張機能を検索することができます。 WordPressローカル環境 ライブプレビューはローカルに構築したWordP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く