1. 参照文献の書き方 1.1 欧文の略語等 1.2 雑誌 1.3 図書 1.4 インターネット 2. 読書記録のすすめ 3. レポート・論文の書き方 【 】内は一橋大学の請求記号 1. 参照文献の書き方 学術論文における参照文献のスタイルには、ある程度は標準的な作法があるが、細部においては、各種の手引書や、実際に発表されている論文の相 互間で、必ずしも統一されていない 一応の標準規則: SIST02「参照 文献の書き方」 SIST(Standards for Information of Science and Technology 科学技術情報流通技術基準)は、 国際標準化機構(ISO: International Organization for Standardization)の諸基準に準拠している 日常は、自分用の記録として、必要十分な事項をもれなく記録して
昨日ですが、映像学会全国大会(於:関西学院大学)に行ってきた。 「『岩波写真文庫』における名取洋之助の編集について」 「ポストモダン期のロマン=フォトと、フォトジャーナリズムの系譜 -ソフィ・カル、ドゥエイン・マイケルズと、フォト・エッセイ- 」 の二本の発表を聞く。前者は名取洋之助が岩波写真文庫においてどのような編集理念を持っていたのかというもの。名取を焦点化するよりも、もうちょっと岩波写真文庫の面白さを伝えて欲しかったというのが個人的な感想。発表を聞いていると、岩波写真文庫は、名取洋之助の仕事というよりも、ある種の啓蒙的な装置として働いていたようだし、そこらへんを取り上げてみると面白いかもしれない。つまり、どういうトピックを取り上げていたのか、という内容に目を向けるとか。特に「写真」という巻とか、組写真で写真を語っているわけだし、どうやってるのか気になる。ちなみに「写真」の次の巻は「レ
名取洋之助が使ったカメラ(コンタックス、ローライフレックス)も展示されている。横には「友情のメダル」(このエピソードを知らない人はぜひ会場へ)も 写真展リアルタイムレポート第2回は、29日からスタートした「報道写真の先駆者・名取洋之助の仕事/ドイツ・1936年」だ。この「作品編」がJCIIフォトサロンで12月25日まで行なわれ、12月13日からは同じビルの地下1階にあるJCIIクラブ25で「資料編」が併催される。また、12月17日にはシンポジウム(参加費無料、定員90名、要予約)も予定されている。詳細は文末に。 名取洋之助という人をご存知だろうか。写真史のなかでは重要な役割を果たした人だ。報道写真の草分けの一人といわれ、1934年にはグラフ雑誌「NIPPON」を創刊した。この雑誌の評価は近年、著しく高まっているが、古書市場にも滅多に出てこない。出れば1冊5万円以上の価格がつくという。一度、
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ここに挙げた写真家、さらに土門拳、亀倉雄策、羽仁進、藤本四八、河野鷹思らも含めて、通称「名取学校」と呼ばれる。この時代、戦前・戦中において名取が体現していたのは、「報道写真(『ルポルタージュ・フォト』の訳語。伊奈信男が翻訳)」と呼ばれる新しい写真運動の世界的な高まりであった。その代表格である雑誌『LIFE』が創刊されたのは、一九三六年(昭和十一年)。始めるにあたってヘンリー・ルースはこう謳った。 「人の暮らし(ライフ)を見る。世界を見る、偉大な出来事を目撃する。貧しい人々の顔を、誇り高き人々の動作を見つめる。見なれないもの―機械や軍隊、大群衆、ジャングルや月の表面の影を見る。人間が成し遂げた業績―絵画や塔や発見を見る。何千マイルも離れたものを見る、壁のうしろや部屋に隠されたもの、近づくと危険なものを見る。男たちの愛する女性、そして数多くの子供たち。見る。そして見ることに喜びを見出す。見て驚
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