はじめに SCSの学習でIAMの奥深さに感動した勢いのまま書く。 注意:個人的な解釈であって絶対的に正しいものではない。 また、個人の責任において記載しているが抜け漏れや間違いがある可能性はあることを理解の上で読んで頂きたい。 正確な解釈は公式ドキュメントのポリシーとアクセス許可を参照。 とはいえこんな長ったるいの読んでられねえし、他ブログ記事の内容も個人的にいまいち腑落ちしなかったため書き残すことにした。 結論 面倒なんで 許可 前提で書く。 当たり前だがサービスが違う。(STSとIAM) 書く場所が違う。 iam:PassRoleは基本的にアイデンティティベースのポリシーに記載する。 sts:AssumeRoleはリソースベースのポリシーに記載する。 後で補足する。 アクションの内容が違う。 iam:PassRoleは あるIAMRoleをEC2インスタンスやLambda関数などのリソ