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2022年9月9日のブックマーク (2件)

  • 「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず

    国産クラウドの一角である「ニフクラ」が不正アクセスを受けた。対象となったのは負荷分散装置で、既知の脆弱性を悪用された。負荷分散装置を通過する通信パケットが窃取された恐れがある。脆弱性の公開からパッチ適用まで1週間かかった隙を突かれた。ネットワーク防御装置にも設定不備があり、攻撃を許した。 富士通子会社の富士通クラウドテクノロジーズは2022年5月16日、運営するパブリッククラウドサービス「ニフクラ」と「FJcloud-V」の通信インフラがサイバー攻撃を受けたと発表した。ニフクラは自社で販売展開するサービスで、FJcloud-Vは富士通を販路とした際のブランド名だ。 富士通クラウドテクノロジーズによると、インターネットからニフクラのクラウド基盤へのアクセスを中継するロードバランサー(負荷分散装置)が、第三者により外部から不正アクセスされていた。原因は、ロードバランサーのベンダーが5月4日に把

    「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず
    knjname
    knjname 2022/09/09
  • 「有害図書」指定の理由を県が説明 問い合わせメール相次ぎ|NHK 鳥取県のニュース

    鳥取県が「有害図書」として指定したを、ネット通販大手が鳥取県外に住む人にも販売を取りやめ、指定のプロセスを問い合わせるメールが相次いでいることを受けて、県は8日、指定の手続きには問題がなかったと説明しました。 東京の出版社「三才ブックス」が出した3冊のについて、鳥取県が「有害図書」に指定したあと、ネット通販大手の「アマゾン」が販売を取りやめ、鳥取県外に住むサイトの利用者もを購入できなくなり、県には、指定のプロセスなどを問い合わせるメールが、これまでにおよそ50件寄せられています。 県の担当者は「有害図書」に指定した理由について、には「ピッキングの方法」や「吹き矢の製造方法」などが書かれていて、18歳未満の子どもたちの暴力性や残虐性を誘発するおそれがあると説明しました。 また指定にあたっては、ことし1月に司書などの5人で作る有害図書類指定審査部会を開き、委員に自由に判断してもらうため

    「有害図書」指定の理由を県が説明 問い合わせメール相次ぎ|NHK 鳥取県のニュース
    knjname
    knjname 2022/09/09
    要するに知識の検閲ですね!