JRAは東京六本木事務所で記者会見を開き、日本中央競馬会競馬試行規定を一部改正し、競走馬の判別を目的としたマイクロチップを導入することを発表した。 導入されるマイクロチップは乳牛やペットの犬猫の判別にも使用されているもので、北米南米地区以外の主要先進国で既に競走馬にも導入されているもの。 固有のデータ(15桁の番号)が書き込まれた直径2ミリ、長さ14.6ミリの小さな集積回路(IC)チップを体内に埋め込み、専用の読み取り器で番号を読み取ることになる。 安全性が高いことから様々な動物に利用され、同一の番号が存在せず、改ざんも不可能なことから確実で信頼性の高い識別が可能となる。 ICチップの埋め込みは競走馬の生産者から依頼を受けた獣医師によって行われ、日本軽種馬登録協会による血統審査の際、また競馬主催者による競走馬の登録の際に確認されることになる。埋め込みは専用の注射器で行われ、
落馬負傷により戦列を離れていた蛯名正義(36、美浦・フリー)、横山典弘(38、美浦・フリー)両騎手が、今週の中山競馬から復帰することになった。 蛯名騎手は、昨年12月25日の中山4Rにて落馬。左踵骨粉砕骨折と診断され、治療・リハビリを行っていた。今週は26日の中山記念(GII)のダンスインザモアを含む、11鞍に騎乗する予定となっている。 横山騎手は、1月5日の中山競馬11R・中山金杯の本馬場入場の際に落馬。左鎖骨遠位端骨折と診断され、治療・リハビリを行っていた。今週は26日の中山記念(GII)のカンファーベストを含む、10鞍に騎乗する予定となっている。
頭髪の半分だけ、スプレーしてみた。右半分、パッキパキです。「エレーヌ ヘアスプレー」はハードとスーパーハードの2種。ダイエー、サカエ、セイフーなどで販売されてます。 ワックス、ジェル、ムースにポマード……。髪をセットする整髪料にも各種あるが、とにかくカチカチに固めたい、そんなときには昔からコレ、という商品がある。 「ダイエースプレー」。正式な商品名は「エレーヌ ヘアスプレー」というのだが、みんなそう呼んでいる。 なぜそう呼ばれるのかというと、「ダイエー系列でしか売ってないから」。 このスプレー、とにかくセット力が強い。ということもあり、髪をスパイキーにするパンクスに珍重されていた。オレも10代のころ初めてブシューッと吹きかけたとき、あまりのパッキパキっぷりに驚いた。 80年代中ごろには、雑誌『宝島』にて、パンクバンド、ラフィンノーズが、連載ページでこのスプレーを「メチャメチャ固まる」と紹介
漫画「ゴルゴ13」において、デューク東郷への報酬は「スイス銀行」のプライベート口座に振り込まれる。仕事の依頼を受ける場面で、「スイス銀行の俺の口座に振り込んでくれ」というデューク東郷の台詞を良く見かける。 その「スイス銀行」、果たして実在するのだろうか? もし、実在するのなら自分の口座を作ってみたい。そして、「電気料金はスイス銀行の俺の口座から引き落としてくれ」って言ってみたい。 という訳でスイスの銀行事情に詳しい、M&Zビジネス翻訳センターの牧野代表に電話でお話を伺った。牧野さんの会社は金融関係の翻訳業を主業務としているが、付加業務としてスイス銀行の紹介も行っているのだ。 (text by 住 正徳)
コンテンツエリア メインコンテンツ ライブBPに登板し、力投するドジャース山本(撮影・菅敏) [記事へ]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く