サッカーのJリーグ2部(J2)仙台は17日、手倉森誠監督(41)の続投を正式に発表した。来季までの2年契約だったが、J1昇格を逃して去就が注目されていた。 仙台は今季J2で3位となったが、6季ぶりのJ1復帰を懸けた入れ替え戦で磐田に敗れた。
あのような試合を終えてまだ3日しか経っていないのだが、ベガルタの人事問題がマスコミで話題になっている。 「頼むから静かにしていてくれ、俺に余韻を愉しませてくれ」 と心底思う。しばらくは目を閉じて、梁や関口や祐樹や富田の奮闘を思い出したいのだ。そうすると松浦の映像も浮かんできてしまうのが悩みではあるが。 仕方がない事なのだろう。既に日本サッカー界の日程は破綻している。破綻している現状では、私が余韻を浸るよりは、選手達への休息、各クラブが来期の準備を準備する期間、ピッチ上の美を理解できないマスコミが擬似情報をやりとりする事でサッカーに耳目を集める、それらが優先されるのは当然だろう。嫌ならば、私が耳を塞げばいいのだし。 耳を塞げばいいとわかってても、ついつい口だけは出したくなるのだから、私もこらえ性がないものだとも思うのだが。 個別人事と言う短期的問題に触れる前に、私が現状のベガルタで最も気にな
サッカーJリーグ1部(J1)への昇格を決めたモンテディオ山形をめぐり、山形県知事選(1月8日告示、25日投票)の前哨戦で激しい綱引きが演じられている。現職の斎藤弘氏(51)が県とチームの密着度を強調すれば、新人で行政書士の吉村美栄子氏(57)は自分こそ熱心なサポーターだと主張する。チームを運営する県スポーツ振興21世紀協会は「選挙に関与しない」と異例の報道発表をして、慌ててくぎを刺した。 「J1昇格後のことは、わたしと(協会の)海保宣生理事長にお任せください」。11月23日、天童市のNDソフトスタジアム山形であったJ2山形―熊本戦の試合前。斎藤氏がゴール裏席に向かって声を張り上げると、「ヒロシ」コールが沸き上がった。 試合は引き分け、昇格決定は先送りとなったが、県は25日に「モンテディオ山形J1応援会議」を設置し、支援態勢を強化した。 今季、斎藤氏がスタンドで応援したのは10月5
広島の「松田翔太」です…名前もDNAも超一流 広島の新入団発表でポーズをとる(前列左から)岩本、中田(後列左から)申、小松、松田の各選手 広島の育成ドラフト1位の金沢学院東・松田翔太投手(18)が16日、同姓同名の俳優“松田翔太”超えを誓った。この日、広島市内のホテルで行われた新入団会見に臨んだ左腕は「今は向こうの方が有名ですけど、いつかは抜き返したい」と闘志を燃やした。 相手はNHK大河ドラマ「篤姫」で14代将軍・徳川家茂を演じた人気俳優。しかも故・松田優作の次男という超優良株だ。 「母が偶然つけたそうです。意識したわけではない」と縁はないが、同じ“松田翔太”として名前負けするわけにはいかない。プロ入りの際、大学進学を勧める声もあったが「夢はプロ野球選手だったので」とあえて厳しい世界に飛び込んだ。 実は血筋でも負けてはいない。親族には、ユニークな顔ぶれが並ぶ。元プロボクサーで俳優の赤井英
オシム氏、日本サッカーを語る2008年12月16日11時4分印刷ソーシャルブックマーク サッカー前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が朝日新聞社のインタビューに応じた。脳梗塞(こうそく)から回復し、5月に日本協会のアドバイザーに就任。日本協会からは12月末で切れる契約の更新を打診されたが、協会の方針変更で退任が決まった。日本サッカーへの思いなどを聞いた。(聞き手・上嶋紀雄) ――今の気持ちは。 「空っぽになった感じだ。ただ、日本という立派な国で代表監督ができたのは名誉なこと。日本は生まれ故郷のボスニアに匹敵する大事な国。いい形で痕跡が残ればいいな、と思っている」 ――十分に痕跡を残した。 「努力はしたが、残っているかどうか。日本代表をコレクティブ(組織的)な集団にまとめようとした。いろんな個性があった上で、同じインスピレーション、同じアンビション(大志)、同じアイデアを持っている集団
J2仙台の手倉森誠監督(41)が来季も続投することが16日、分かった。この日、白幡洋一社長(64)と仙台市内のホテルで会談し、続投を要請された。同監督と丹治強化部長から今季の反省点と、来季の補強計画を説明された白幡社長は「今後直してほしいことは(監督に)言った」と語った。水面下で動いていた、元五輪代表監督の山本昌邦氏の来季招聘(しょうへい)計画は、条件交渉までいたったが消滅した。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 カボレ カレーに復帰 2008年12月17日 紙面から サポーターにカツカレーを手渡すカボレ=東京・小平グラウンドで 右ひざ負傷などで戦線離脱していたFC東京のFWカボレ(28)が16日、10日ぶりに全体練習に完全合流した。また天皇杯準々決勝の清水戦(20日・ユアスタ)を前にカツカレー決起集会を開き、選手がサポーター約150人にカツカレーをふるまった。エース復帰の追い風も吹き、選手とスタッフ、サポーターが「一丸となって天皇杯もカツ!」と必勝を誓った。 決戦を前にエースが帰ってきた。リーグ戦終了後、右ひざと股(こ)関節周辺の痛みで別メニュー調整だったカボレが全体練習に完全合流し、軽快にピッチで躍った。 戦術練習では、ゴール前でオーバーヘッドを連発。見学に訪れた
千葉が我那覇獲り!巻とツインタワーだ 奇跡のJ1残留を決めた千葉が、川崎Fを退団する元日本代表FW我那覇和樹(28)の獲得に動いていることが16日、分かった。今季限りで退団するブラジル人FWレイナウド(29)に代わるFWとして移籍金ゼロで獲得が可能な我那覇をピックアップ。日本代表FW巻誠一郎(28)との“大型2トップ”で、来季の巻き返しを狙う。 【我那覇プロフィル】 最終節で大逆転のJ1残留を決めた千葉が、06年にJ1日本人得点王に輝いた元日本代表FWの獲得を目指す。関係者によると、レイナウドが戦力外となることが決まったため、長身FWの補強に着手。一度は横浜から戦力外通告を受けたFW大島の獲得を目指したが、ここにきて断念。新たに足元のプレーもヘディングもポストプレーも得意な我那覇に白羽の矢を立てた。 18得点を挙げた06年には日本代表としても活躍した我那覇は、07年に調整不足から
山西が清水退団…出場機会にこだわり 清水前主将のDF山西尊裕(32)が今季限りで退団することが決まった。クラブから選手としての契約提示と指導者としての打診も受けていたが出場機会を求めて移籍を希望し、了承されたもの。今後は移籍リストに登録され、移籍先を探す。山西は「まずプレーしたいというのが一番にあった。出場機会にこだわりたい」と現役続行に意欲を見せた。05年に磐田から地元の清水に移籍した山西は06、07年と主将を務め、チーム躍進に貢献。07年の股関節のケガを乗り越え、今季は公式戦14試合に出場した。現役にこだわる理由は家族の支えと41歳の磐田FW中山の存在。「ゴンさんに負けたくない。あの人より先に引退したくない」。サポーターに対し「温かい、熱い応援をしてもらった。今度は対戦相手としてブーイングをもらえれば」と話した。
そもそも浅田とキムをやたらに(当人たちがしていないのにも関わらず)年と背格好が似ているからといってライバル視して煽るマスコミの論調が気に食わないのだが、もっと気に食わないのはいまだに「技術の浅田、表現力のキム」と日本のメディアが煽っていることだ。 そら確かに、技術力で上回る浅田に、表現力のあるキム、そして二人は同じくらいの背格好で、同い年!という構図はいかにも漫画チックで面白げだが、その面白げな演出のために事実を曲げるのは言語道断だろう。 浅田選手は実は(といってもフィギュアファンには常識だが)表現力も凄い。PCS(厳密には違うがかなりおおざっぱにいえば芸術点的なもの)の今季最高得点は浅田である。今回のGPF(グランプリファイナル)でも、なぜだか日本のマスコミはやたらに「ヨナがミスしたおかげで浅田が勝った、浅田はノーミスなのにキムよりちょっとだけしか上じゃなかった」「ノーミスだったら多大な
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