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2014年2月18日のブックマーク (2件)

  • 「また力の限りやってみたい」柴田未崎、36歳の騎手再デビュー。(島田明宏)

    競馬学校を卒業したばかりの“同期”と写真におさまる柴田未崎(右端)。一人だけ保護者のような貫禄を放っている。 まもなく日の競馬サークルは、一年で最も人の出入りが激しい時期を迎える。2月末日までが旧年度で、3月1日から新年度がスタートするからだ。 今年は定年やその他の理由で引退する調教師が12人もいる。うち10人がGIトレーナーで、1983年の三冠馬ミスターシービーを管理し、先日、史上14人目のJRA通算1000勝を達成した松山康久をはじめ、メイショウマンボで昨年GIを3勝した飯田明弘、ワンダーパヒュームで桜花賞、セイウンワンダーで朝日杯フューチュリティステークスを勝った領家政蔵、オグリキャップとの「芦毛対決」でターフを沸かせたタマモクロスを育てた小原伊佐美といった伯楽が店仕舞いをする。 騎手では、快速牝馬スリープレスナイトで2008年のスプリンターズステークスを勝った上村洋行が鞭を置く。

    「また力の限りやってみたい」柴田未崎、36歳の騎手再デビュー。(島田明宏)
    kno
    kno 2014/02/18
  • <ソチを逃しても、飛び続ける理由> 船木和喜×岡部孝信 「大飛行を、もう一度」(阿部珠樹)

    地元開催の五輪で、日の丸を背負って飛んだ。 最高の結果を残し脚光を浴びてから、16年目の冬。 日ジャンプ陣が苦戦を強いられる中、今なお 現役の2人のベテランは、なぜ飛び続けるのか。 1998年の長野オリンピックで、日ジャンプ陣は4つのメダルを獲得した。個人ノーマルヒルで船木和喜が銀、ラージヒルでは船木が金、原田雅彦が銅、団体では先のふたりに斉藤浩哉、岡部孝信が加わったメンバーが金。準パーフェクトとも呼べるような成績で世界の頂点を極めた。 団体のメンバー4人のうち、原田と斉藤は現役を退き、指導者の道を歩んでいるが、船木と岡部はいまもなお現役で飛びつづけている。岡部は10月には44歳、船木も4月には39歳になる。競技会に出ると、息子のようなティーンの選手たちと並んで順番を待つことも少なくない。 かつて頂点を極めたふたりだが、その後の競技生活はかならずしも順調とはいえなかった。さまざまな紆

    <ソチを逃しても、飛び続ける理由> 船木和喜×岡部孝信 「大飛行を、もう一度」(阿部珠樹)
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    kno 2014/02/18